向精神薬、減薬、断薬のために参考になるかもしれない本

向精神薬、減薬、断薬のために参考になるかもしれない本
それぞれ問題はありますけど。この手の本自体がまだ少ないので。本気で向精神薬、減薬、断薬に取り組む精神科医もいません。
やはり何ごとも鵜呑みにしてはいけません。特に精神科医の言うことは。

うつ・不安・不眠の薬の減らし方
秀和システム
原井 宏明

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心の病に薬はいらない!
かんき出版
内海 聡

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抗精神病薬の「身体副作用」がわかる―The Third Disease
医学書院
長嶺 敬彦

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アシュトンマニュアル 日本語版
http://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf
精神薬から離脱するための、ハーム・リダクション・ガイド
http://www.theicarusproject.net/downloads/ComingOffPsychDrugsHarmReductGuide-Japanese.pdf

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個人に対する施療指導、相談にも応じています。
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警察庁、『ストーカー、警告でなく治療で予防へ…方針転換』

ストーカー、警告でなく治療で予防へ…方針転換
読売新聞 5月4日(土)8時57分配信
 警察庁は、ストーカー行為を繰り返す加害者に対し、専門機関で治療を受けるよう促していく方針を決めた。
 ストーカー規制法に基づいて警告などを与えても嫌がらせが止まらず、殺人にまでエスカレートしたケースもあることから、警告や摘発で被害防止を図る従来の方針を転換する必要があると判断した。今夏にも一部の警察本部で試行したい考えで、効果を検証したうえで全国的に実施する。
 同庁によると、一部の警察本部に試行を依頼し、警告を受けてもなおストーカー行為を繰り返す者らを中心に、治療実績がある専門機関を紹介し、カウンセリングなどを通じて考え方や行動の修正を図る。
 試行後には、改善が見られたかどうか検証。効果が確認できれば、協力を求める全国の専門機関を選定し、各警察本部に実施を指示する。

画像

反精神医療派の人の中には、
「犯罪者やストーカーのような悪い奴だからといって、向精神薬を飲ませて薬漬けや、電気ショックを与えるなどして、自殺に追い詰めたり、健康被害を与えてひどい目に合わせても良い、ということにはならない」
と憤慨している人もいるが、それは見当違いというものだろう。

いくら精神科医でも、「ストーカーは脳の病気、早期発見して、薬を飲めば治る」とは言わないだろう。
もしそう言うなら、いくらなんでもそりゃおかしいと、少なくとも有識者は思うだろうし、精神医療被害減少につながるという意味ではいいのかもしれないけどね。

警察も精神科受診者の増加、向精神薬依存症の増加により、自殺者が増えた事には気づいているはずである。
 自殺対策を精神科医にやらせてもダメだ、余計に自殺者は増えてしまうということにも。
オーバードーズなどの問題や、急速増加中の不審死者にも向精神薬服薬者が非常に多いのも知っているはずである。
犯罪者の多くが、向精神薬依存症者であり、凶悪犯罪など、犯罪を増加の要因になっている事にも気づいているはずである。

覚せい剤依存症(旧向精神薬)はそのうちのごく一部、覚せい剤は処方薬ではないがシャブ中ポン中もまた向精神薬依存症である。
しかしだからと言って、警察がこうしたことを証明し、明確に指摘し、精神科医を摘発し、敵に廻すことも出来ない。本来なら殺人は無理にしても、傷害致死くらいで検挙すべきであるが。

警察もストーカー対策にはこれといった方策がなく、手を焼いている。責任逃れ他におしつけ、という面もないでもないだろうが、治療的予防は当然、当然精神科医の役割だ。
そこで、既に害ばかり役立たずの精神科医、精神医療の利用価値はないのかと考え、ストーカーの治療をさせることに方針を変えたと言う事だろう。
もちろんストーカーも幼児期の心的外傷、トラウマによるPTSDであり、うつ病など他の精神疾患と基本的には同様である。
病識がなく、自分を治そうとはしない場合ももちろん多いが。

ストーカーの治療ができなければ、もちろん被害者や一般のうつ病や神経症などの患者の治療だってできない。
利用価値のない精神科医に課題を与え、利用価値を引き出そうとしたとも言えるが、自殺増加、犯罪増加などの対策の一環として、精神科医の無能さを明るみに出す、という意図もあるのかもしれない。
そうした意図がないとしても、ストーカーの治療ができない、治療から逃げるとしたら精神科医の無能さ、精神医療過誤の問題は明るみに出る。
精神科医が真に試されることになる。

「試行後には、改善が見られたかどうか検証」、警察も本気か?
けっこうなことだ、大いにやらせて検証したらよい。警察も手を抜いちゃダメだね。
改善が見られなければ、他の精神疾患の治療もできない、ということだから精神科医は手を引くべきだろう。
精神科医はこれを受けて立つべきである。何としてもストーカーの治療を行うべきである。
それをやらなければ専門家ではない。ストーカーの治療ができれは、被害者をも助けることができるので、一石二鳥である。
というよりそれが役割なのだから、最初から自ら進んでやらなくてはいけなかったのである。
曲がりなりにも社会の役に立たなければならない仕事であり、一般からもそう期待されているのは今も昔も基本的には変わりはない。どうせ役立たずと思われているのも昔からだが。

どうする!精神科医!
ちゃんと治療しろよ!ストーカー被害、犯罪被害を減らせよ!それが仕事だ。
与えられた最後のチャンスだ。
いくら精神科医でも、まさか「ストーカーは脳の病気、早期発見して、薬を飲めば治る」というバカはいないよな。
そうは言わせないぞ!
いつまでも患者を薬漬けにするだけで、治療から逃げるつもりか?
抗うつ剤でも飲ませるつもりか?
ストーカー殺人、続出になるぞ。これは既に一部は起っていることだ。
薬でうつ病などの患者が治せるなら、ストーカーだって当然治せるはずであるが、そんなことはもちろんありえない。

少なくともここ10年~20年は精神医学、精神医療は対象範囲を著しく拡大したものの、学問的にも実践的にも大きく後退し、多くの被害者を出してきた。精神医療に自浄作用がないことも既に明らかである。
ストーカーは精神医療の試金石、精神科医は警察が与えてくれたこのチャンスを精神医学、精神医療再生進歩のきっかけとすることができるか?

ちょっとばかりヒントを与えよう。
ストーカーの被害者に対する感情や行動の大部分は「転移」によるものである。
実際の意味はわかっていないだろうが、精神科医でも「転移」という言葉は知ってるはずである。

実はストーカーの多くは既にストーカーの被害者でもある。
 この場合、被害者は幼児期、発達期のストーカー、加害者は多くの場合その親。
親に愛情を求めてもフラれまくって傷ついた子供が、大人になって他者の女性にその補償を求める、得られなくても現在のことではなく、過去のことである。過去は変えられないので、止めるわけにはいかない、と言えばわかりやすいだろうかもしれないが、それも一面に過ぎない。

転移を引き出し精神科医が被害者に代わって、これを引き受けて対処できるか。
患者に無意識の転移を自覚せしめ、自ら転移を克服、解消できるように導くことができるか。
その決意や勇気や、意欲や根性も必要だが、もちろん手技手法、能力も必要である。
それが治療の前提。
ガンバレ!精神科医!そこまで行けたら我々のライバルたりうる。

https://www.self-therapy.info/
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「睡眠導入剤を大量服用の女子高生、治療怠り死亡」 どういうことでしょうか?

睡眠導入剤を大量服用の女子高生、治療怠り死亡
2009年4月、睡眠導入剤などを大量に服用して運ばれた女子高生(当時18歳)を治療せずに帰宅させて死亡させたとして、福岡県警は、産業医科大病院(北九州市八幡西区)の神経精神科に勤務していた男性医師(30歳代)を業務上過失致死容疑で近く福岡地検小倉支部に書類送検する方針を固めた。
 捜査関係者などによると、女子高生は03年頃から、うつ病を患って通院しており、医師は主治医だった。09年4月19日夜、女子高生は北九州市小倉北区の自宅で処方されていた睡眠導入剤などを大量に服用して意識がもうろうとなり、両親が車で搬送した。
 同日午後11時半頃、当直勤務だった医師は病院の駐車場で車の外から、車中で寝ている女子高生を見て、「そのまま連れて帰って大丈夫」などと話し、両親が治療を求めたにもかかわらず、これに応じなかった。
(2013年4月11日08時14分 読売新聞)

とりあえず情報としてはこれだけなので、よくわからないのですが。
多分に推測に基づいて、ということになってしまいますが、いくつかの大きな問題が含まれているので、そのポイントについで述べてみたいと思います。
睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意!

睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン

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新型抗うつ薬SSRI、効果なし?18歳未満「慎重に」

新型抗うつ薬SSRI、効果なし?18歳未満「慎重に」
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130329-OYT1T01352.htm?from=ylist
 厚生労働省は29日、1999年以降に承認された新タイプの抗うつ薬の投与について、18歳未満へは慎重に検討することを添付文書に記載するよう、日本製薬団体連合会に指示した。
 海外での臨床試験で有効性が確認できなかったための措置。対象となる抗うつ薬は6種類。商品としてはレクサプロ、ジェイゾロフト、サインバルタ、レメロン、リフレックス、ルボックス、デプロメール、トレドミンの8種類ある。
 厚労省は「すでに服用中の患者は自己判断で中止せず、医師の指示に従ってほしい」としている。
 神庭重信・日本うつ病学会理事長の話「効果が現れていないケースでも、服薬を突然やめると不安感やめまい、不眠などの中断症候群が現れる恐れがある。通常1週間ほどの減薬で中止できるので、主治医に相談してほしい」
(2013年3月30日08時59分 読売新聞)

詳細はこちらを確認
『独立行政法人 医薬品医療機器総合情報』
医薬品関連情報 > 使用上の注意の改訂指示 > 平成24年度指示分
http://www.info.pmda.go.jp/kaitei/kaitei2012.html
とりあえず、こちらをご参考に。
『八咫烏(やたがらす)』
抗うつ薬は2週間でやめられる』という日本うつ病学会理事長の暴言
http://ameblo.jp/sting-n/entry-11501113086.html
SSRI、SNRI、医薬品添付文書改訂における不遜
http://ameblo.jp/sting-n/entry-11496403933.html
『精神科医の犯罪を問う』
新世代抗うつ薬、18歳未満に効果なし
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/53919464.html
『精神医療の真実  聞かせてください、あなたの体験』
抗うつ薬、子どもへの有効性確認できず
http://ameblo.jp/momo-kako/entry-11501224093.html
そもそも使い道のなかった薬を、多国籍企業の製薬会社と御用精神科医が治験データを捏造し、賄賂等でで公的機関に「うつ病」の薬として認可させ、「うつ病は早期受診、薬で治る」という病気喧伝で広めたものですから、効果がないのは当たり前です。
(既にこうしたプロセスは内部告発等で暴露され製薬会社側も認めています)
新型抗うつ剤SSRIの中でも最も危険とされているパキシルが入っていませんが、既に指示が出ているためと思われます。既にパキシルの添付文書には、7~18歳の大うつ病患者には効果がないこと、自殺を促進する危険性があることが書かれています。
効果がないだけならさほど問題はありませんが、あまりにも危険性がの高い。
特に脳が発達途上にある子供にとっては、新型抗うつ剤SSRIに限らず、向精神薬は殆ど脳破壊薬として作用するはわかりきっていたことです。
子供には酒でさえ飲ませてはいけないのは行動異常と健康に有害なためで、法的にも禁じられていますが向精神薬など中枢神経に作用する物質は基本的には同様です。
おそらく、このまま子どもに対する抗うつ剤の使用を認めていると、被害が拡大してしまうので、あまりに高い危険性が明るみに出ることを恐れ、効果がないことを前面に出すことにした、というすりかえ、ごまかしという意味もあるのでしょう。
精神医療に自浄作用はありません。
新型抗うつ剤SSRIは、成人にも効果は乏しく、効果があるのは1割程度、もちろん成人にとっても副作用(実は作用)も強く、依存性も強く、自殺などの衝動行為を引き起こすアクチベーション(賦活化症候群)などの危険性も高いのです。
当然ですが特に長期服用、他剤併用(もちろん多剤併用も)だと尚のことで、脳も壊すので断薬した後でも後遺症さえ残ります。
新型抗うつ剤は前世紀の終わりごろから使われるようになり、急激に自殺者も増やしてしまいました。
それも莫大な医療費、すなわち健康保険料や税金を費やして。もちろん、患者本人の経済的負担や損失も莫大なものですが。
 コーヒーを飲んで眠気がなくなったからといって、睡眠不足が解消するわけはないし、ナポレオンのように短い睡眠で済むわけではありません。
睡眠不足のツケはもちろん後で回ってきます。
 酒を飲んで不安や葛藤を紛らわせることができても、もちろん不安や葛藤が克服できるわけはない。
先延ばしにして溜め込んだ不安は、後で増幅して襲ってくる。むしろ後で倍返し。爆弾を大きくしているようなものです。
 麻薬・覚せい剤(使いにくいので禁止された旧向精神薬)で気分良くなったとしても、悟りが啓けるわけでもないし、天才的アーティストになれるわけでもありません。
抗うつ剤SSRIを服用して効果があったからとしても、うつ病が治るのとは違うことです。
仕事のキツさが減るわけもないし、パワハラをするような悪質上司の性格が良くなったり、立派な人格者になるわけはないし、外的なストレスが解消するわけはありません。
自分のストレスへの対処能力が上がるわけでもないし、人間関係が良くなるわけでもないし、打たれ強くなるわけでもないし、適応能力が向上したり、人間が成長・成熟するわけでもありません。
飽くまでも、あたかもウツが軽減したかのような影響、疑似的な抗うつ効果が一部の人(プラセボを除くと1割程度)にある、というだけです。それも短期的効果であり、長期は続きません。
もちろん、飲み続けると効果は無くなるどころか、逆説反応(パラドックス反応)があり、余計にウツが酷くなってしまいます。
肝臓だけでなく身体の負担も大きく、中枢神経の負担も増えるため、当然、逆効果になるわけです。
効果が継続すれば良いわけではもちろんありません。
当然依存性もあるし、副作用(実は作用)も酷いし、自殺や他害などの衝動行為を促進するアクチベーション(賦活化症候群)も起こります。
抗うつ剤に限らず向精神薬は、中枢神経の働きを無理やり捻じ曲げて、中枢神経障害をもたらすだけです。それで、ウツが軽くなったように感じたり、周囲からもそう見えることもある、というだけのことです。
覚せい剤でも、真面目な人やリア充の人、日常生活に満足している人、向上心がある人や、精神が充実している人などには効果がなく、気分悪くなるだけ、と言われています。どこまでホントかは知りませんが。
(ちなみに私が聞いた限りでは、覚せい剤経験者〔7~8人、いずれも止めた人〕の全てが、「たぶん実際にそうだと思う」と言っていました。)
抗うつ剤SSRIだけでなく、もちろん他の向精神薬も同じです。効くほうがおかしい。
効かなければやめたほうが良いのは当たり前ですが、効くなら尚のことヤメたほうが良いでしょう。
しかし、効かなくても飲み続ける人が多いのはもちろん依存性が強く、止めると離脱症状(禁断症状、断薬時症候群)が現われるからでもあります。
精神科医にもようやく離脱症状が知られるようになりましたが、ほとんど理解しておらず、離脱症状が現れても元々の病気のせい、もしくは病気が悪化したせいにします。
殆どの長期服用者が効果がないどころ悪影響が強いのに止められない、これは精神依存が強いからでもあります。
身体依存、脳破壊よりも精神依存の方が恐いかも知れません。依存の自覚そのものがなくなり、服薬を正当化し、止めようとも思わなくなるので。
薬物に依存するということは物質だけでなく、他に依存するということでもあります。
薬に頼るなら、宗教にでも頼ったほうがよほどマシです。
誤解を恐れずに言えば、伝統宗教に頼るのは案外安全です。
長い歴史の中で、魔女狩りやら禅病やら色々な問題も起りましたが、それなりに克服してきた伝統があるからです。
概して言えば、その点で新興宗教は既に伝統宗教が経験した問題にまだ気づいていなかったり、問題が伏在しており、これから問題が起る可能性も高いため、やはり危険性が高いと言えます。
日本うつ病学会理事長、神庭重信は、何と!「通常1週間ほどの減薬で中止できる」と言ってます。
これは見過ごすことはできません。事実誤認、欺瞞も甚だしい。大いに物議を醸すはずです。
いかに精神科医が無知蒙昧、自己正当化、自己保身の権化であることを現しています。あえて「通常1週間ほどの減薬で中止できる」と言うからには、おそらく確信犯でしょうけど。
精神科医や日本うつ病学会は、1週間以上、離脱症状(禁断症状、断薬時症候群)、退薬症状、中断症候群が続く場合、元の病気のせい、悪化したためとすることになっている、と言うわけです。今までと同じ、どこまでいっても責任逃れ、責任転嫁。
好意的に受け取るなら、単に1週間程で分解され血中濃度も下がり薬効がなくなる、と言うだけのことかもしれませんが。
。それでも事実に反するし(薬物の蓄積もある)、それを言うなら、「1週間程度で(禁断症状、断薬時症候群)が起る可能性が大きく中止するのもたいへん危険である」、と書くべきです。
抗うつ剤の減薬・断薬は飲み続けた期間より長くかかる、とさえ言われてます。まして1ヶ月で止められるなど、無知蒙昧、無責任も甚だしい。人によって大幅に違うので一概には言えませんが。
精神科医は向精神薬害の責任は取ってくれません。もちろん補償もしません。被害を蒙り、損をするのは患者ばかりです。
飲み続けるのも危険ですが、減薬・断薬も離脱症状もあり危険が伴いますので、慎重に行う必要があります。
上手く止められて、後遺症もなかったとしても、良くても元の木阿弥、振り出しに戻る…。
大変な経験をして断薬した人も増えており、そうした経験自体が貴重で得るものもあった、自分が強くなったという人もいますけど。
転んでもタダでは起きないことは大事、どんな経験からも得るものはありますが、やはり失うものが大きいでしょう。
『真の精神医療は向精神薬を捨てることから始まります』 医者も患者も…

※追記
子供の精神疾患、発達障害(誤診)についてはこちらにも書きました。
発達障害 (1):発達障害(誤診)の拡大と混乱
発達障害 (2):発達障害(誤診)の病名など
発達障害 (3):発達障害(誤診)の症例
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うつ病の発症メカニズムが解明された!??

2013年1月18日、うつ病の発症メカニズムが解明されたというニュースがありました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130118/t10014881231000.html
うつ病の発症メカニズム解明
NHK 1月18日 6時42分
成長期のマウスにストレスを与えると、脳の活動を調節する遺伝子の働きが低下し、認知力の低下などにつながるとする、うつ病発症のメカニズムを名古屋市の大学などの研究グループが発表し、新たな治療薬の開発に役立つとしています。
研究を行ったのは、名古屋市にある名城大学の鍋島俊隆特任教授と名古屋大学などからなる研究グループです。
研究グループでは、うつ病などを発症しやすくしたマウスを、集団と一匹ずつ隔離した場合に分けて、それぞれヒトの思春期に当たる時期から3週間にわたって飼育しました。
そうしたところ、集団飼育したマウスには異常は見られなかったものの、隔離したマウスには、▽認知力が低下する、▽動きに活発さがなくなるなど、うつ病や統合失調症の症状が見られ、脳を刺激する「ドーパミン」という物質を作る遺伝子の働きが大幅に低下していたということです。
こうした症状は、集団飼育に戻しても治らなかった一方で、飼育の前に、あらかじめストレスで分泌されるホルモンの働きを抑えておくと現れなかったということです。
こうしたことから研究グループは、ストレスによって脳の活動を調節する遺伝子の働きが低下してうつ病などが発症するというメカニズムが初めて分かったとしています。
鍋島特任教授は、「発症の仕組みが分かり、新たな治療薬の開発に役立つ」と話しています。

毎度のことですが、愚かにも程があります。
うつ病について正しい知識を持たず、間違った先入観ばかりなので、こういうことになってしまう。
基本が間違っているで、何をやってもまとも研究になるわけはない。
天動説前提に天文学の研究をするようなもの、その方がまだマシ、というかそういうとらえ方もあるのかもしれませんが。
2重3重の誤解に基づいて、学問だの研究だのやってるからどうにも修正のしようがありません。
精神科医はただ脳だの神経だの、病気の症状や薬の知識を詰め込んで、それを適用するだけ、しかもその知識が基本的に間違っていたり、仮説の仮説くらいにしか過ぎず、適用の仕方も恣意的、主観的でいい加減デタラメなものでしかないのでどうにもこうにもなりません。
実際の患者や病気についての、観察、洞察・理解に基づいていないので、どこまでもトンチンカンになっています。
ブログ「精神科医の犯罪を問う」の方が反論してますので、この研究がどんなものか検討したい方は、とりあえずこちらを読めばいいですけど、そんな必要もないと思う。
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/53782561.html
だいたい、年に1回位、こういう報道が出ますね。
2011年8月には広島大、山脇成人らによる、うつ病の血液検査がありました。
もうすでに精神医学会でもほぼ忘れ去れれ、山脇ら当人たちも忘れているかもしれません。むしろ、他の人にはもう思い出して欲しくないでしょう。
こういうのを偏向科学、似非科学というべきでしょうか?
偏向科学者、似非科学者同志の間でもお互い相手にせず、検証もされず、「間違っていました、申し訳ありません」もありません。このような発表は現われては消え、消えては現われます。
「精神疾患は脳の病気」基本から間違っている仮説にどこまでもしがみついているのですからどうにもなりません。信仰というより迷信です。精神科医はあと2~3回世代交代しないとまともな職業にはならないのかもしれません。
他の学問、学術、科学分野でしたら、こんなトンデモ学説を出したら致命的です。学者、研究者、科学者失格!二度と立ち直れないはずです。
それがそれなりの業績になってしまうのが、精神医学という分野です。精神医学全体が、偏向科学、似非学問とも言えます。現状では。
業績のための業績でもあるでしょうけど、一種の精神医療の宣伝、デモンストレーションでもあるでしょう。
毎度変わらず、同業者の中でさえバカにされて、無視されても、否定もされないし批判もないのは、精神医学会、精神医療全体の正当化、自己弁護、権威付けとしての意味や役割があるからでしょう。
当人たちはそれなりに学問、科学、研究をやっているとしか、意識していないかもしれませんが。
そのうちまた皆が忘れるでしょうから、気にする必要はないのですが、こういう報道があるごとに、うつ病は脳の病気、遺伝病、精神医学は優れた治療法を開発している、いつかは薬で治る、といった間違った認識や偏見が徐々に広まり、固定化してしまうことになってします。実際そうなってしまいました。
こうしてファシズムのように精神医療過誤、向精神薬害が広がってきたわけです。
「発症の仕組みが分かり、新たな治療薬の開発に役立つ」
とお決まりの宣伝文句が続いています。役立たないどころか遠ざってしまう、被害を拡大させてしまうことが問題でしょう。
もしホントに役立つなら、今までは発症のしくみも分からず、治らない薬しかなかった、ということですから、まず精神医療の敗北、有害性を認めることから始めるべきです。
研究発表の前に
「うつ病は薬で治るというのは間違っていました、旧型抗うつ剤でも新型抗うつ剤SSRIも治りません、悪化法でした、
 向精神薬害を広めて、病気を悪化させ、自殺者や薬物中毒者を増やして申し訳ありません」
と謝罪し、責任を取って被害者の補償すべきです。

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予測通り、2012年『自殺者、15年ぶり3万人下回る』 その理由、原因は?

予測通り、2012年、自殺者が少し減少したようです。
自殺者、15年ぶり3万人下回る 都市部で大幅減
前にも書きましたが、自殺者は徐々に減少し、向精神薬中毒死は徐々に増えていくはずです。
私だけでなく、「反精神医療派」の人たちや、精神医療問題をよく
自殺者数の推移
 2012年の自殺者数が2万7766人で、1997年以来15年ぶりに3万人を下回った。警察庁が17日、発表した。前年より2885人(9・4%)の減で、減少は3年連続。東京都など都市部が減少に転じたため、全体の減少につながったとみられる。
 減少したのは38都道府県。最も減ったのは東京都で360人減の2760人。次いで神奈川県が228人減の1624人、大阪府が204人減の1720人。大阪府は2年連続の減だが、11年は東京都が前年より167人増、神奈川県は3人増だった。
 減少率でみると、沖縄県(31%)、香川県(29%)、和歌山県(25%)の順だった。
 男女別では、男性は1739人減の1万9216人で全体の69%を占めた。女性は1146人減の8550人。減少率は女性が12%で、男性の8%を上回った。
 11年は被災3県がいずれも前年を下回ったが、12年は福島県が73人減の452人、岩手県が48人減の353人だったのに対し、宮城県は25人増え508人。増加数は奈良県と並んで最大だった。
 国内の自殺者数は、統計がある78年以降では初めて98年に3万人を超え、03年には最悪の3万4427人に達した。06年に自殺対策を国や自治体の責務と位置づけた自殺対策基本法が成立。対策強化月間や対策基金の設置など取り組みが進んでいる。
 自殺対策に取り組むNPO法人ライフリンクの清水康之代表は「自殺は社会全体で取り組む問題との意識が広まり、対策が進み出したことが背景にある。特に都市部の対策が進んだ」と分析。一方で「まだ1日に70人以上の人が亡くなっている楽観できない状況だ」と指摘する。現在の対策に加え、自殺未遂者や若者、震災被災者への支援が必要としている。
(朝日新聞)

http://digital.asahi.com/articles/TKY201301170076.html?ref=comkiji_txt_end_kjid_TKY201301170076
精神医療の実情を知る人は皆、2012年、「今年あたりから自殺者が少し減り、向精神薬中毒死者がこれから増える」と思っていたはずです。実情を知っていれば予測が外れることはありません。
1998年より自殺者が急増して年間3万人以上になったのは、うつ病等を称する精神科、心療内科等、精神医療受診者が急増し、向精神薬服薬者ももちろん増え、とりわけ新型抗うつ剤SSRIと言われる薬の売り上げも急増したのが、主たる原因であることが知られていたからです。
一部のマスコミ、論者は景気が底を打ち、自営業者などの自殺が減ったためと、経済的理由を自殺減少の要因にしたいようですが…
不況など経済的事情では、餓死者は増えても自殺者は増えないことは世界史の常識です。
日本の近現代史を見ても、戦争も、高度経済成長も、オイルショックも、バブルもバブルの崩壊も、リーマン・ショックも自殺者数には影響していません。
昭和40年の不況で中小企業経営者の自殺が増えたり、1986年岡田由希子の飛び降り自殺の影響などがありましたが、瞬間風速が高くなっただけで、大勢には影響していません。
このニュース自体があまり報道されていません。
さすがにマスコミも、「うつ病などの患者る、早期受診、服薬で自殺が減った」、などとはとても書くことはできません。精神科医でさえ、そういうコメントは殆どしないはずです。
そんなことを言ったら「えっ!ホントにそうなのか?」となってしまい、調べたらそうではなく逆であることがバレてしまうので、ダンマリを決め込んでいるはずです。
もちろん、自殺が減った原因は、精神医療のおかげではなく、むしろ、精神医療の縮小によるものです。
精神科新規受診者がわずかながら減り始め、精神科、心療内科通院者、向精神薬服用者が頭打ちとなったことと、自殺促進剤、脳破壊薬としか言いようのない、パキシルを始め、SSRIなどの新型抗うつ剤の処方が減り、売り上げが減ってきたことが自殺減少の主たる要因です。
特に若い人の自殺者は減っておらず、まだ増加しているのは、新規精神科受診者は子供や若者が多く、中年以上はあまり増えていないことと、中年以上の潜在的自殺予備軍は既に亡くなってしまい減ったからです。
一度自殺して死んだ人が生き返って再び自殺することはありえません。福引の玉は当たりが出てたらその玉を元に戻すのと戻さないのとでは確率が違います。
パキシル(SSRI)は、最盛期は「うつ病」などと言った診断名で受診・服薬している人のおそらく7~8割の方に処方されていましたが、おそらく今は半分以下ではないでしょうか?
その他の新型抗うつ剤の売り上げも減っているようです。
また、診断名も、うつ病が減って、双極性障害キャンペーン、病気喧伝によって双極性障害が増えているものと思われます。
かわって、旧来の三環系などの抗うつ薬の売り上げが少し増え、抗精神病薬は新しい物が次々発売され、売り上げもかなり増えています。
どちらかと言えば、自殺・殺人衝動などのアクチベーションと言われる副作用(むしろ本作用)が起りやすい抗うつ剤SSRIから、中毒死の危険が高い抗精神病薬などに移行している、とも言えます。
もちろん、自殺などの衝動行為(副作用によるアクチベーション)を引き起こすのはパキシル等、SSRI,、SNRI等の新型抗うつ剤だけでく、他の向精神薬も作用は異なるものの、多かれ少なかれ自殺を止めるどころか増やす結果となってしまいます。
うつ病→双極性障害、抗うつ剤SSRI→非定型抗精神病薬SDAに変えても自殺はさほど減らず、おそらく薬物中毒死は増えるはずです。
しかし、自殺がホントに減ったかどうか?
おそらく確認された自殺は減っているということでしょうけど、実際の自殺者は年間3万人どころではないかもしれません。
年間不審死者数は、平成23年度、17万人以上という調査結果が出ています。
もちろん急増中で、おそらく昨年2012年、平成24年度はもっと増えているはずです。
この中にはもちろん殺人といった事件もあるでしょうけど、どんなに多くても千人には満たないはず。
実際には不審死者にも自殺者は、かなり含まれているはずで、自殺者年間3万どころではなく、もしかしたら、4~5万人位いるのかもしれません。
したがって統計上、自殺者が減ったとはいえ、たかだか数千人減ですから、実際にはまだまだ自殺者が増えている可能性もあります。
不審死の多くは薬物使用者であり、もちろん覚せい剤、麻薬の類はそのうち極一部で、向精神薬服用者が殆どです。
どの位いるのかはもちろんわからず、正確な数字は知りようもありませんが、どう考えても半数以上ではないかと推測できます。
一頃、悪性症候群(向精神薬を服用しただけで中毒死する)は1%程度とも、年間1万人程度とも言われていましたから、それよりははるかに多いはずで、明らかに悪性症候群で亡くなられた人も含めて、向精神薬中毒死者はどう考えても年間数万人はいるはずです。
不審死ではなくとも、死因がほぼ明らかになった、マイケル・ジャクソンさんやホイットニー・ヒューストンさんのように、直接の要因ではないが、最も大きな要因が向精神薬という人や、飯島愛さんや大原麗子さんのように、死因の主な要因が向精神薬ではないが、向精神薬を服用していなければありえない死に方をしたような人も、もちろん多いのです。
当然、不審死以外の、向精神薬が最も大きな要因で亡くなられた方も多いわけです。
向精神薬が主要な死因であっても、呼吸停止やら心停止などの直接の死因が死因となってしまうので、向精神薬中毒死者数のデータは出しようがありません。
当面これからも、おそらく自殺者は些かながら減るかもしれませんが、大きく減少することはないはずです。
向精神薬による薬物中毒死や、死因が薬物ではないものの、向精神薬を服用していなければありえない死に方は増えていくはずです。
向精神薬害、精神医療過誤は明らかになり、認識は徐々に広まってはいますが、向精神薬は依存性が強く、止めると離脱症状が出ることが多く、薬物依存症となってしまうと、薬を止めるのは非常に困難で、これからも精神科医は処方し続け、多くの患者は服用し続けるでしょうから。
『真の精神医療は向精神薬を捨てることから始まります』 医者も患者も…
自殺予防、自殺防止対策は精神科医抜きで!精神医療につなげずに!

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自殺総合対策大綱素案に対する意見募集の結果

自殺総合対策大綱素案に対する意見募集の結果が公表されました。
http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/taikou/pdf/20120828/kekka.pdf
予想通り過ぎて笑えます。
主な意見として「知人の例などを挙げながら、大綱見直し素案では悩んでいる人を全て精神科医につなぐだけで解決を図ろうとしているのではないか、精神科医につないでも不適切な薬物療法により、結果的に症状を悪化させ、自殺につながる場合もあるのではないか、等の懸念を示す意見」が挙げられていました。
その結果を受けた変更が「適切な薬物療法の普及」ということのようです。
何度も言いますが、「適切な薬物療法」というものは存在しません。精神医療における「正しい診断」が存在しないと同じ理由です。さらに言ってしまえば、適切な薬物療法が仮に存在するとすれば、その前に正しい診断が成り立たないといけません。つまり、妄想の上に成り立ったさらなる妄想というレベルのお話しです。
「多剤大量処方の規制」とは「単剤処方の普及」とイコールではありません。単に、不適切な薬物療法を規制しろと言っているだけです。
担当である内閣府職員の理解がこうなのです。そんな状態で、どうやって国民に「正しい知識」を普及させるつもりなのでしょうか。いったい「正しい知識」って何ですか?
精神科医に完全に騙される形で、無責任に自殺総合対策大綱を決定した内閣。自殺予防週間初日である自殺予防デーに自殺者を出す内閣。誰かが言わないと理解できないのであれば、それが理解されるまで徹底的に声を上げ続けるのみです。
予測通り、2012年『自殺者、15年ぶり3万人下回る』 その理由、原因は?

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薬に頼らない不安の解決法、解消法、対処法、克服方法

薬に頼らない不安の解決法、解消法、対処法、不安を克服するには

 誤解を恐れずに言えば…
 対人不安、対人恐怖の人は、得てしてむしろ相手を不安にさせたり緊張せさせている。そのつもりはなく、敢えてそうしているわけでは結果的にはそうなっている。
 自分が不安にならないようにするより、人を不安にさせない、緊張させない、恐怖を与えないようにできれば不安は解消します。
自分を不安にさせる相手は、その相手自身が不安なのです。
 ヤクザなんかは自分がろくなことをしないので、不安でたまらない心の小さい人間です。当然、ホントの意味では人によく思われてはいません。
自分がちっぽけで、小さい人間なのでやっていけない。
不安にならないようにするためには、人を威圧したり脅したりしなくては生きていけなくなる。
 対人恐怖、対人不安の裏返しで、解決になるどころか余計に良くない悪循環です。
 偉大になるには、人に優しく親切に人のためになることをしなくちゃいけない。そういう人は、尊敬されるし好かれているし、不安はあまり持たなくてやっていくことができます。
※不安を受け入れ理解することが大事。
もちろん過去の影響から繰り返し起こってくる不安は受容した上で、 自分の心の中で処理しないと、その影響から逃れることはできません。
もちろん、不安は不安でいいのですが、不安を認め 受け入れるた上で、不安を解消するということを前提として、不安を克服していく必要があります。
生きていれば不安も危険もありますが、進むも戻るも立ち止まるも危険極まる、 崖っぷちばかりを歩き続けることはできません。
人生を山登りに例えると、コースの難易度も技量も条件もいろいろだし、 遭難予防も、万一遭難した場合の対処法も必要です。
患者は遭難者とすると、向精神薬は餓死寸前の遭難者に毒まんじゅうです。
毒まんじゅうを食べてはダメだというなら、その代わりにどうしたらいいのか?
不安であっても、不安に取り憑かれて、不安に潰されないようにするにはそのための方法を持たなくてなりません。
とてつもない不安に圧倒され、生死の境を彷徨い続けるような場合でさえも…、基本的には同じはずです。
※不安の現実的、現在進行中の側面に対する対処

不安そのものを解決するのではなく、人間関係や仕事や日常生活の 様々なことで、不安の要因となることを解決する。
不安があるから上手くいかない、のではなく、上手くいっていない から不安になる。少なくとも前者の考え方では一歩も前進しない。
不安の強い人は、無自覚に自分で不安を作りながら、解決しようとは しない傾向があります。とりあえず、身近な小さくても可能なことから。
よくわからなければ、人に教えてもらうのも良いでしょう。
 日常的なことをひとつひとつきちんとやる。
 不安にならなくていいのに不安になってることを発見することも必要。
 物事はなるべく練習、準備したほうがイイ。
例えば、今度のスピーチが上手くいくか不安、という人に限って 練習準備が不足です。その前に普段の努力も必要ですが。
※不安の幻想的、過去に起こったことの側面に対する対処
幼児期に親から与えられた不安、殆んどのことは覚えていないはず。
親が心配性だったり不安が強いと子供に影響します。
また、幼児期は親が不安を解決してあげなくてはいけないのに、 それをせず、余計に不安にさせたり、脅やかしたり。
それが悪い催眠術のようになって影響し、大人になってからも 不安の強い人、自分で不安を解消できない人、になってしまいます。
そこをよく理解洞察し、なるべく過去の影響を対象化し、心の中で処理して、 自分で不安を解消、克服できる人になりましょう。
※誰でも不安がある。不安の解決も必要だが、不安があっても
 やっていけるような、心の大きい人間になれるように努力しよう。

 
不安な時こそ笑えなくても笑おう。
 表情筋だけでも笑いをつくる。ニーっと口角を持ち上げる運動。 「はっはっはーっ」などとなるべく大きな声をだす。
 肉体労働や、山歩き、自転車など軽い継続的な運動もイイ。
※自分が不安でも、周りの人の不安を和らげてあげましょう。
 不安の対処方法を身に着けた人は、それが得意にもなりますが、実は逆に自分よりも他人のことを思いやることがが、自分の不安を解決する近道だったりします。 不安克服の王道というべきか。
 他人のフリ見て我がフリ直せです。自分のことはわかりにくくても人のことはわかりやすい。でも、実際に人の不安を解消するのはどうしたらいいのか?難しいことですが勉強になります。
※不安な時こそ笑っていこう。
不安な時こそ、笑えなくても笑う、引き攣ってでも笑う、というのはもちろん 心理学的根拠だけでなく、医学的根拠があります。
※人間にとって不安は必要なことでもあります。
不安は身体の発熱や、痛みと同じようなものかも知れません。不安それ自体が悪ではないし、むしろ必要です。
熱には解熱剤、痛みには鎮痛剤だけでは患者は死んでしまいます。
不安を消すには抗不安薬というのは、解熱剤や鎮痛剤よりも効果が得難いだけでなく、危険なのは言うまでもありません。薬で不安が解決するわけはない。
不安がない人間がいたとしたら、熱も出ない、痛みも感じない人間みたいなもので、まともに生きていくことは出来ません。人間、進歩、向上、しようとすればこそ、むしろ不安は大きくなります。同時にその不安を克服することが、成長、精神的成熟でもあります。
当たり前のことを言ってるようで説教がましくなってしまったかもしれませんが、こうした不安の対処や克服がうまくできる人とできていない人がいると思います。

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駅ホームを青色照明にすると…飛び込みが8割減 (読売新聞)

駅ホームを青色照明にすると…飛び込みが8割減
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121009-OYT1T01190.htm?from=main1
 駅のホームに「気持ちを落ち着かせる効果がある」とされる青色照明を設置すると、列車への飛び込み自殺が約84%減少すると、東京大学の沢田康幸教授(応用計量経済学)らのグループが9日、発表した。
 青色照明の自殺防止効果が科学的に証明されたのは初めてという。
 沢田教授らは、2000~10年の首都圏の計71駅のデータを解析したところ、ホームからの飛び込み自殺は計128件あったが、ホームに青色照明が取り付けられた11駅では、設置後の自殺は昼間の1件のみ。照明を点灯させる夜間は0件だった。
 利用者数など駅の特性を考慮して試算した結果、駅ホームの自殺は、照明設置後、平均で約84%下落していたという。沢田教授は「青色照明も、ホームドアのように有効な鉄道自殺防止の方法と言える」と話した。
(2012年10月9日20時26分 読売新聞)

以前にはこういう記事も出ていました。
駅でモーツァルトの曲・青色照明…鉄道自殺、防止手探り
http://www.asahi.com/national/intro/TKY201209230379.html
JR新宿駅構内に張られた「いのちの電話」のポスター=14日、JR新宿駅
 列車にからむ自殺の防止策に、鉄道各社が取り組んでいる。心を落ち着かせる音楽を駅で流したり、青色照明を採り入れたりして試行錯誤を重ねる。効果ははっきりしないが、専門家は継続を求めている。
 東京都内のJR京浜東北線で11日、自殺とみられる接触事故があり、50分間にわたって満員電車が停車。乗客6人が救急搬送された。ホームや踏切から線路に入る自殺は、本人の命を奪うだけでなく、救出活動や安全確認でダイヤが乱れるなど影響が大きい。運転士の中には「直前に目があった」などトラウマが残り、運転できなくなる場合もある。
 自殺予防週間の始まった10日、東京駅周辺では、JR東日本の社員らが「自殺予防いのちの電話」の相談窓口が書かれたカードを利用客に配布した。同社では1999年から「いのちの電話」とタイアップし、自殺防止を呼びかけてきた。
 昨年11月からは、総武線の駅で「自律神経にやさしい音楽」というCDを流し始めた。リラックス効果を狙ってのことだったが、利用客から「音が大きい」などの苦情があり、8月からは同じくリラックス効果があると言われるモーツァルト、ショパンの曲に切り替えた。
 また、悩み相談を電話で受け付けるNPO「メンタルケア協議会」とOB社員が、昨年から3月と10月の平日、東京や新宿など約10駅を4時間かけて巡回し、ホームで声かけをしてきた。山手線全駅では、心を落ち着かせる効果があると言われる青色照明を設置した。
 京急電鉄や小田急電鉄でも、青色照明を採り入れている。事故防止で駅へのホームドアの設置も進んでいる。ただ、東京メトロの担当者は「設置しても乗り越えて飛び込まれたこともあった」という。
 昨年度、全国で起きた列車の運休や大幅な遅延は5278件あり、うち自殺によるものが601件。国土交通省のまとめでは、過去5年でピークだった2009年度の682件からは減少。JRや私鉄が青色照明を導入したのもこの頃だが、減少した明確な理由はわかっていない。全体の自殺者数は近年、年3万人台と高止まりが続いている。
■声かけ運動「抑止力ある」
 JR東日本と共同で声かけ運動に取り組む「メンタルケア協議会」では、駅員への聞き取りや精神科医のアドバイスから「自殺の危険サイン」をまとめた。
 (1)ホーム先端部分にずっととどまっている(2)なかなか電車に乗らず、何本も電車を見送っている(3)寒いのに薄着(4)焦点の定まらないような目つき――などをポイントに声をかけるという。
 活動を始めた昨年3月以降、自殺を食い止めたのは1度。理事で精神保健福祉士の西村由紀さん(44)は「活動中には自殺は起きておらず、一定の抑止力になっているのではないか。活動を続けることで、駅員や他の利用者にも自殺防止への意識を持ってもらえるといい」と期待する。
 「自律神経にやさしい音楽」を監修した都内の心療内科医、牧野真理子さん(58)は「自殺する人は孤独を感じていることも多く、声かけは効果があるだろう。音楽も青色照明も、検証しづらいが、誰かは救われているはずだ。鉄道各社は取り組み続けてもらいたい」と話す。(中田絢子)

★☆★☆★☆★☆★☆
自殺防止の試みがなされることは必要ななことでもあるでしょうけど…。
実際に約84%下落としても、全体から見ると自殺防止には大きな効果はあまり期待できないのではないかと思います。とりあえず自殺とり止め、抑止の効果はあっても、自殺予防・防止という意味では。
しばらくして他の駅で自殺する、鉄道飛び込み以外の方法で自殺するなど。
効果も最初のうちだけでしょう。
おそらく、多くの駅に設置が普及すると、慣れてしまうこともあって、効果はなくなってくるはずです。
そんな簡単なことで影響を受けるような理由で自殺するわけではないし。
それなりの原因や理由があって自殺するわけで、電車に飛び込んで自らの生命を断つなんて余程のことです。
とりあえず、多剤大量処方が否定され、パキシル等SSRIなどの抗うつ剤等、特に自殺衝動を起こす危険性の高い、向精神薬の使用が減っているので、わずかながらも自殺は減る傾向にあると思いますが。
自殺増加、高止まりを抑えるという意味では影響もあるでしょうけど、もちろんそれで十分な対策になるわけではありません。
それでも相変わらず、うつ病などの精神疾患の早期発見、受診につなげるといった、自殺促進の一因となったことを、相変わらず進めようとしているのが現状です。
自殺防止には薬物療法ではなく根本的な対策、すなわち真の治療が必要です。
予測通り、2012年『自殺者、15年ぶり3万人下回る』 その理由、原因は?

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ようやく減薬に取り組み出した精神科医も増えていますが…

ようやく減薬に取り組み出した精神科医も増えていますが…
今年あたりは急速に、減薬に「取り組み出した」精神科医も増えてはいるようです。
精神医療過誤、向精神薬害に警鐘を鳴らし続けた方々の、アリスパパさんやかこさんたちの努力の成果は随分あるように思われますが…
実際に向精神薬の被害を受けた方もブログなどで発信するケースもずいぶん増えましたし。
離脱症状なんてわずか数年前は殆どの精神科医はその概念も言葉も知らなかったはずですが、さすがに聞いたこともないという精神科医は少なくなったと思います。
患者が訴えるし。訴えても精神科医は薬の影響ではなく病気の症状と捉えてしまいますが、離脱症状という言葉だけでも言うのと言わないのとでは違う。
言葉は知っても理解できない精神科医が殆どですけどね。
パキシル(一般名:パロキセチン塩酸塩水和物)等、特に危険性の高い抗うつ剤SSRIの処方は減っているようですが、パキシルCR錠の売上は増えています。
CR(徐放製剤)というのは、血中薬物動態を緩やかにした、コントロールドリリース(放出制御)製剤で減薬のために使いやすい。
製薬会社も依存性の強さ、減薬・断薬の難しさ、離脱症状の強さを認めてるいるということです。
「副作用も少ない」、「長期服用しても危険性はない」、「依存性はない」と言っていたのに。
患者としては良くても元の木阿弥、長い間病院に通って服薬しても健康を害しただけ。しかし、多かれ少なかれ後遺症も残ります。
謝罪と被害の保証なくして、減薬・断薬もありえないはずです。
わかりきっていたことですから。他の医療過誤と違ってミスではありません。
騙してきたわけですから。自らをも騙したとしても。わかりきっていたことだし。
しかし、
・減薬・離脱のノウハウがあるわけはない。そもそもあったら最初から多剤大量処方なんてしない。
・そのため、不適切な減薬・離脱により患者および周囲に様々な不利益、二次的被害を与える。
・離脱症状で苦しめて、やっぱり薬を飲まなきゃダメだろ、と脅し揺り戻し。
・精神医療過誤・向精神薬害のウヤムヤ化。責任と補償逃れ。
・新規患者獲得→被害者を出しつつ依存症化→減薬→離脱症状→また戻る
 といったサイクルができあがり、実質的被害を拡大再生産する。
・自殺はおそらく少し減って、今年は14年ぶりに3万人を切るかもしれない、
 ようやく受診者が増えた効果があがったので、自殺率低下の効果が現れたとされてしまう。
 (精神医療が自殺を急増させ、かつ増やし続けたスピードが落ちてきただけです)
こうしたことが考えられ、精神科医は自己正当化しつつ、精神科医の利権を保持しつつ、患者に対するコントロール、支配を確保し、行きつ戻りつつして、精神医療過誤・抗精神薬害は仲々縮小しないのではないかと危惧しています。
そうしたことについても対応していかなくてはならないですね。
『真の精神医療は向精神薬を捨てることから始まります』 医者も患者も…

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“国会内に精神科医を配置”申し入れへ NHKニュース

“国会内に精神科医を配置”申し入れへ
自殺防止対策を担当する中川防災担当大臣は、松下郵政民営化・金融担当大臣が亡くなったことなども踏まえ、国会議員に対する心のケアも必要だとして、国会内の医務室に精神科の医師を配置するよう、20日にも衆参両院の議長に申し入れることになりました。
国内の年間の自殺者が去年まで14年連続で3万人を超えるなど、自殺を巡る問題が深刻さを増しているなか、今月10日には松下郵政民営化・金融担当大臣が、東京・江東区の自宅で首をつった状態で見つかり死亡しました。
こうした事態を踏まえ、自殺防止対策を担当する中川防災担当大臣は、国会議員に対する心のケアも必要だとして、国会内の医務室に精神科の医師を配置するよう、20日にも衆参両院の議長に申し入れることになりました。
国会には衆・参両院にそれぞれ医務室があり、内科や眼科などの医師が日替わりで診療にあたっていますが、精神科の医師は配置されていません。
中川大臣は、「心のケアに対する態勢を国会内に整備することで、地方自治体や民間企業でも取り組みが広がるきっかけになってほしい」としています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120919/k10015116241000.html
これは良いことだろうか??
実際に国会議員に、精神科医のいい加減な診察・診断、病気の悪化や向精神薬のキツイ副作用(作用)、依存性や、苦しい離脱症状、精神医療過誤・向精神薬害を実体験してもうらう必要はあるかもしれない。
ぜひ一般労働者に先立って、全国会議員のメンタルヘルス検査も義務化すべきです。
当然でしょう。一般労働者の比では無い重要人物?なんですから。パイロット・スタディーです。
遅ればせながら、まずモルモットになってもらいたいです。少なくとも10年前にはやっておくべきでしたが。注目されるでしょうし。向精神薬害はかなり防げたかも知れません。
できれば検査結果の公表も。ただの民間人ではないですから。
雅子さま、深刻すぎるご病状という例もありますが、国民には分かり難い。
国会議員はいくらでも代わりがいるし、なりたい人がいる、取り替えの効く職業ですから、意味ないかなぁ。
辞めてもらいたい人はたくさんいるだろうし。国民にとってはもちろん、議員同志でも。
足引っ張るために、精神科医を使って対立する気に食わない議員を自殺に追い込むとか、悪化させるとか、離脱症状で酷い目に合わせるとか、そういう犯罪も起こりそう?被害に合う人がたくさん出ても、国会議員同志だとお互いザマミロってか?
国会議員に特に恨みがあるわけではありません。キライだけど。一応、必要な仕事?ではあるでしょうし。
せめて国会議員に身を持って体験してもらわないと、精神医療過誤・向精神薬害はどうにもならないと思うのです。
きちんとやれば、「心のケアに対する態勢を国会内に整備することで、地方自治体や民間企業でも反対の声が広がるはず」です。
しかし、国会議員には薬を使わないとか…? 薬を使わないとしてももちろん精神科医にはマトモな治療ができるわけではないが…
認知行動療法ですか? 認知の歪みは治してもらいたいけど…
薬物依存症になった人は、自分が酷い被害を被っても、薬物を止めようとはせずむしろ正当化することもあるので…
やはり、あまりいい結果をもたらすことはなさそうですか?
どっちにしても、これも形だけで終わるのでしょう…

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抗うつ剤の作用による犯罪か? 名古屋市で51歳母、12歳長男殺害の疑い

51歳母、無理心中図り12歳長男殺害の疑い
 名古屋市内の自宅で長男の首を絞めて殺害したとして、愛知県警天白てんぱく署は15日、同市天白区元八事、無職石川マミ容疑者(51)を殺人の疑いで逮捕した。
 発表によると、石川容疑者は14日午後6時半ごろ、自宅の子ども部屋で、長男で小学6年生の祐宇よしたか君(12)の頭部を金属バットで複数回殴った上、手や縄跳びで首を絞めるなどして殺害した疑い。
 石川容疑者はその後、台所で自分の首を包丁で切りつけて自殺を図ったが、命に別条はなかった。調べに対し、「自分の病気(のこと)で将来を悲観して、心中を図ろうとした」と供述しているという。
 石川容疑者は、名古屋市立大学教授の夫(53)と祐宇君との3人暮らし。14日午後7時5分ごろ、帰宅した夫が倒れている2人を発見し、119番通報した。夫によると、石川容疑者はうつ病を患っており、投薬治療を受けていたという。
(2012年9月15日11時04分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120915-OYT1T00185.htm
こういう事件も、抗うつ剤の副作用(作用)によるものでしょう。こういう事件も抗うつ剤等の向精神薬の処方が飛躍的増えた頃から増えています。製薬会社や精神医学関連学会も向精神薬が自殺や殺人などの、アクチベーション・シンドロームと言われる衝動行為を引き起こす作用があることをようやく認めるようになり、薬の添付文書にも書かれるようになりました。
殆んどの精神科医はつい最近まで知らず、ようやく知られるようになっても殆んど無視してますが。
マスコミもSSRI等が自殺だけでなく、殺人等の衝動行為を引き起こすことがわかってきたので、「容疑者はうつ病を患っており、投薬治療を受けていた」と書くようになりました。一部の精神科医もようやく気づき始め、パキシル等SSRIの処方は減りつつはあります。
容疑者の主観としては心中かもしれませんが、小さい子供でもないし、貧乏でもないだろうし、それはないでしょう。心中は自分が生き残らなくても殺人ではあり、自殺は自分に対する殺人ではありますが。
薬の影響下で「自分でもなんで殺したのかわからない、殺したいとも思わず、殺すつもりもなかった」なんて犯罪者も増えましたが、それは犯罪ではないかもしれません。
裁判では今のところ、殺人衝動等の薬の作用は認定されず、単なる言い訳としか受け取られず、刑の軽減などはされていませんが、向精神薬の副作用や離脱症状で衝動行為が起ることは認知されつつあり、司法の判断もおそらく変わっていくとは思われます。
リタリン問題の時のように、パキシルだけを悪者にしてそれで終わり、にしてはならないと思います。
こちらの記事によると、以下のような事件が向精神薬の影響下におこったようです。
精神医学がもたらす憎悪と凶悪犯罪
温厚なお爺さんが孫を殺す、なんて事件もありましたね。
1999年以降、通り魔事件のような無差別殺人や、従来の怨恨、痴情、金銭目的などによるものではない、理解し難い「心の闇」事件が急に増えましたが、これらの殆んどが向精神薬の服用者によって起こされています。
うつ病キャンペーが盛んに行われ、病院受診者、パキシル等SSRI(新型抗うつ剤)等、向精神薬服用者が急激に増えた時期と重なっています。
※後の報道によると、
うつ病で受診服薬していた、幻覚・妄想といった統合失調症、もしくは精神病様のの反応が出てきた
(これは薬を飲んで出ていた副作用か、止めて出た離脱症状かはよくわかりませんが)、
そのためかどうか不明だが、薬を止めていた、
そして、しばらくしてこのような事件を起こしてしまったようです。
薬の離脱症状というよりは遅発性のフラッシュバックが主な要因と思わます。
抗うつ剤の副作用で精神病様の症状が起こりうることは製薬会社も認めており、止めるとやはり離脱症状で統合失調様、精神病的な反応を出ることも多いようです。
抗うつ剤は長く飲んでいても良くないし、止めるのも非常に危険になってしまいます。くれぐれもご注意下さい。

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うつ病治療、初の指針 学会、安易な投薬に自制促す 「新型うつ病」は対象外に

うつ病治療、初の指針 学会、安易な投薬に自制促す 「新型」は対象外に
http://www.asahi.com/national/update/0727/TKY201207270003.html

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うつ病治療、初の指針 学会、安易な投薬に自制促す 朝日新聞 2012年7月27日
■「新型」は対象外に
 うつ病を適切に診断して治療につなげようと、日本うつ病学会は26日、医師向けの治療指針をまとめた。うつ病の治療指針は初めてで、学会として勧める診断、治療法を示した。患者数が70万人と増え続ける中で、治療法の目安を示すことで、問題になっている誤診や安易な薬物治療をなくすことをめざす。
 うつ病は、社会的に広く知られるようになった影響や、長引く不況などで患者数が急増。厚生労働省は、2008年に70万人を突破、約10年で3倍に増えたと推計している。国内では、うつ病を含めた気分障害の薬物治療に限った指針(03年改訂)しかなく、うつ病の診断から治療に役立ち、最新データを踏まえた指針が必要との声が出ていた。
 指針では、軽症の場合、抗うつ剤を使った治療の有効性について、科学的根拠が不十分として「安易な薬物療法は厳に慎まなければならない」と明記した。中等症・重症では、1種類の抗うつ薬を十分な量と期間で使うことを基本として、合理的な理由なく、複数の抗うつ薬を使うべきではないとした。治療薬ごとの特徴も説明した。
 うつ病か診断する際に、患者に聞くべき情報の目安も示した。そううつ病や不安障害、発達障害などを誤診しないよう、受診時の症状や睡眠の状態だけでなく、病気になる前の性格の傾向、職場や学校での状態を、本人だけでなく家族ら周囲にも確認することが望ましいとした。学歴、職歴、婚姻歴の確認も有効とした。
 うつ病がどんな病気か、治療の選択肢、症状改善までの道筋などを、患者に理解してもらう心理教育やカウンセリングは治療の原則とした。
 また、最近、注目を集めている若者特有の「新型(現代型)うつ病」については、今回の指針の対象外とした。出社はできないが、旅行や飲み会などの余暇活動は楽しめるという症状だが、指針は「マスコミ用語であり、精神医学的に深く考察されたものではない」「医学的知見の明確な裏打ちはない」と記述。何らかのケアが必要な場合もあるが、現時点で明確な分類、定義はできず、科学的に根拠のある治療法はないと判断した。
 同学会理事長の神庭(かんば)重信・九州大教授(精神科)は「近年、うつに似た症状の人たちが増え、専門医でない医師が、軽いうつ病と安易に診断、治療する例が増えている。改めるきっかけにしたい」と話す。(月舘彩子)

うつ病などの短期治療、東京精神心理研究所
自浄作用はなく外圧がないと何も変わらない精神医療、精神科医
反精神医療派、精神医療批判の人たち、実際に被害にあった患者さんが声をあげているのでようやく少しずつは変わりつつありますが…

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SAPIO うつで病院に行くと殺される!?「自殺の原因はうつ」が疑わしい!

SAPIO (小学館の雑誌)
うつで病院に行くと殺される!? 
国の自殺対策の大前提となっている「自殺の原因はうつ」が疑わしい!/伊藤隼也
今回は多剤大量処方の問題や抗うつ剤等の副作用による自殺など、アクチベーションシンドロームに関しての記事です。
「八咫烏」というブログをやっている精神医療過誤・抗精神薬害被害者遺族の中川聡さん(アリスパパ)の協力による記事で、内容を詳しく知りたい人は買わなくても、ブログ「八咫烏」を検索して見るのが良いと思います。向精神薬のことについてはそれ以上詳しく正しい記事は他にないと思います。
昨年、 「うつで病院に行くと殺される!? /伊藤隼也」の記事が出てから、それなりに影響があったようです。今年は僅かながら自殺が減りつつあるのも、中川さんらのブログや、こうした記事の影響があったものと思われます。特に危険なパキシル等のSSRI(抗うつ剤)の処方が減り、従来の三環系抗うつ剤の処方が増えているようです。SSRIだけが危ないわけではないのですが…
今後自殺は僅かながら漸減し、向精神薬中毒死が増えるというのが識者の予想です。(精神科医はこの分野の識者ではありません。念のため。)
SAPIO 小学館 12/7号 「うつで病院に行くと殺される!? /伊藤隼也」 第4回
 製薬会社から精神医療界の大物に流れた「講演料」、「原稿監修料」
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SAPIO 小学館 11/16号 「うつで病院に行くと殺される!? /伊藤隼也」 第3回
 日本の薬物処方に国連が懸念を表明、勧告 子どもへの向精神薬の処方で脳に薬が蓄積される
SAPIO 小学館 10/26号 「うつで病院に行くと殺される!? /伊藤隼也」 第2回
 「医師の大量処方が覚せい剤中毒死の約25倍の死者を出している」
SAPIO 小学館 10/5号 「うつで病院に行くと殺される!? /伊藤隼也」 第1回
 海外で「自殺の危険性」が警告されている薬が安易に処方されている…
 「自殺者数」と「抗うつ剤の売り上げ」がほぼ同じ時期から増え始めていた!
「ウツで病院に行くと、みんな殺される」という人が患者さんが増えてきました。無自覚に「みんな」という言葉を入れしてしまうようですが。
自殺者3万人×14年、薬物中毒死年間1万数千人、不審死年間十数万人、半端じゃない数です。
もちろんそのうちの殆んどは、病院受診者、向精神薬服用者です。
「みんな」殺されると言ってもあながち大げさでもないかも知れません。まだまだ被害の拡大はこれからですから。

SAPIO (サピオ) 2012年 7/18号 [雑誌]
小学館
2012-06-27

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個人に対する施療指導、相談にも応じています。
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鬱病で休職50万人…社会の損失2・7兆円

鬱病で休職50万人…社会の損失2・7兆円
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120611/wlf12061108010000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120609/wlf12060908010001-n1.htm

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NHK クローズアップ現代 「子どもに広がる向精神薬の被害」発達障害??

NHK クローズアップ現代 「増える、向精神薬を飲む子どもたち」発達障害??
2012年6月13日(水)  午後7:30~午後7:58
番組内容:発達障害の兆候があれば小学校低学年までの子供でも向精神薬を処方している医師は全国の7割にのぼる。向精神薬を飲む子供が増えた背景と副作用に苦しむ実態をリポート。
上半身が揺れ続け、止まらなくなった12歳の子ども。足の先がけいれんし、小刻みに震え続ける高校生。今、向精神薬の副作用に苦しむ子どもが増えている。国立精神・神経医療研究センターが行った調査で、発達障害の症状がある子どもに対し、小学校低学年までに向精神薬を処方している専門医が全国で7割にのぼることが明らかになった。向精神薬が子どもの脳に及ぼす影響は未解明で、処方する量や種類について明確な安全基準はない。今月3日、薬の深刻な副作用に子どもの頃から苦しんできた人たちが集まり、安易な投薬をやめるよう強く訴えた。処方の基準が曖昧なまま進められてきた子どもへの投薬。その結果もたらされた過酷な現実を伝える。

ということなので、まだまだ、精神医療過誤・向精神薬害の実態に迫るところまではいかないでしょうけど、マトモな報道が徐々に出てきたということかも知れません。
我らがバチカンもだいぶ前から、子供に向精神薬を使用することに断固反対しています。
精神医療過誤・向精神薬害はNHKが広めてきたという面も多々あり、まずNHK側からの謝罪は必要です。
やはり責任逃れの意図を感じないわけにいきませんが…
今回はNHKも、先手を打とうとしている(でも後手後手だけど)とも言え、うつ病バブル、精神医療過誤・抗精神薬害を拡大してきた反省もあるのだとは思いますが。
「増える、向精神薬を飲む子どもたち」というのは仮題で、「子どもに広がる向精神薬の被害」というのが正式なタイトルになったそうです。これは妥当な変更なのでしょう。だとすると内容にも期待できるかもしれません。
なので当ブログでも変更しました。
と思ったら、また変更か…「“薬漬け”になりたくない ~向精神薬をのむ子ども~」
NHKに抗議、というより妨害に躍起になっている精神科医がいるようです。ある人の言葉を借りると、放送前から場外乱闘です。現代の「アヘン戦争」勃発に近づいているのか?!?
あまりにも無知・無能であった精神科医も、精神医療過誤・抗精神薬害問題が明るみに出ていることは知りつつあるようです。わずか数年前まで「離脱症状」「薬害性アクチベーションシンドローム」「常用量依存」さえ全く認識がない精神科医が殆んどでしたが、ようやく徐々に知られつつあり、防衛に走る精神科医も増え、根拠のない反論も出てきています。
民衆が医療を啓蒙するのが常ではありますが。患者や一般の人が賢くならなくては医療の暴走は止められません。
私自身は子どもは診ないし、治療自体も子どもには不向きのため(概ね思春期以降が対象)、「発達障害」分野に詳しいわけでありません。
精神疾患は殆んどの場合、思春期以降に発症、多くの場合、子どもには発達する力があるため、それ以前にはさほど問題は表面化し難いのです。
また、子どもは不均等発達が当たり前で、情緒的・精神的問題は多かれ少なかれあるものです。そこを克服しながら成長するのが必要な発達過程でもあります。感染症にもかからねば免疫はつきません。
また、症状は多分に一過性で、発達に伴い変転するのが常です。
当所では、子どもの情緒障害などの場合は、親が治療を受けることを勧めています。親が良くなれば、家庭環境や子どもに対する接し方も変わり、子どもは発達する力があるため、自然に良くなるからです。
子どもの問題以前に、やはり親の問題、家庭環境の問題が重要です。子供だけを治療しても家庭環境が変わらなければ元の木阿弥です。
親が不健康であればやはり子どもも健康には育ちません。雅子さまの病気が良くならず悪化しているから、愛子さまも不登校になるわけです。雅子さまの治療が出来れば愛子さまも良くなります。大野裕!
ともかくこの分野はバブルのようですが、問題はあまりにも錯綜してます。
発達障害という概念は従来ほぼ確定しており、(具体的には脳性麻痺、精神遅滞、自閉症、ダウン症など)、精神科分野ではなく小児科分野であり、治療の対象というよりは養育・訓練の対象です。
「児童精神科医」を称する人物の増加、台頭ととともに(それだけが理由ではないが)これまでの「うつ病バブル」以上に全く無原則に、不適切に拡大するとともに、甚だしい向精神薬害も増えているのは間違いありません。
おそらくは元々非常に珍しいはずのADHD(注意欠陥・多動性障害)やLD(学習障害)、情緒障害、PDD(広汎性発達障害)、アスペルガーなどの診断が無限速に適用され濫用されているのでしょう。このへんはうつ病バブルと同様です。
私は発達障害児施設に関わりもあったので、それなりに発達障害児も見ており、普通の精神科医より遥かに多くの患者を診ていますが、ADHDと言える子どもは(もちろん成人も)今までに1人しか見たことがありません(障害児の施設で)
「発達障害」問題は極めて錯綜しており、整理し難いのであるが、大雑把なことだけ述べておきます。もちろん従来から確定している「発達障害」の場合は別に考えるべきです。
児童精神科医には診断ができない。
精神障害と中枢神経障害の区別もついていないような精神科医に、子どもの診断ができるわけはない。子どもの精神疾患は発達途上にあるため、診断は難しいというより、そもそも確定することは不可能といって良く、まして、精神科医などに診断ができるわけはない。
精神疾患を理解していないために、薬の副作用(というより作用=薬物性の中枢神経障害、それだけではないが)も本来の症状も区別できていないことが被害を拡大した要因でもあります。
児童精神科医には治療はできない。
児童精神科医にかかってもマトモなことは大してできず、結局のところ、エビデンスもへったくれもない向精神薬の投与だけ。とっくの昔からわかりきっていたはずの向精神薬害問題も、10年以上にわたる壮大な人体実験の結果、ようやく明るみに出だしたところです。その害を子どもにも広げようとすることにしかなりません。当然、脳が発達途上にある子供のほうが、成人よりも副作用や後遺症などの悪影響は大きく、危険極まりない。
向精神薬の投与は殆んどの場合不適切
子どもの精神障害とされ児童精神科などを受診してる人は、15万人とも言われ、成人の精神障害に比べてまだ少ないが、すでに十分な実績が出ています。実績といってももちろん良くなった実績ではなく、甚だしい向精神薬害です。
基本的な使用法(目的にあった単剤、短期処方)さえ守られていないのに、精神科医にまともに薬が使えるわけはない。
大きなリスクを冒してでも、薬物性の中枢神経障害を起こしたほうがマシ、それでも子どもにとってプラスになる、という場合でなければ薬物は投与できないはずです。大人でも基本的には同じです。もちろん目先の利害だけはダメで、長期的な経過を踏まえた上で。そのような判断が児童精神科医にできるわけはありません。
そうした意味では向精神薬の使用を完全には否定することはできませんが…
親や教師、学校、教育関係者の精神科医への丸投げ、責任放棄
精神科医が良くしてくれるという甘い期待、というより責任逃れなのでしょう。すでに自殺したり変わり果てた子どもの姿を知って、そのことに罪悪感を持つ教師、養護教諭などもいるようですが。その前に何とかするのが当事者とその周辺の人のはず。
そもそも多くの場合は、第一に家庭環境、次に教育の問題です。児童精神科医を「発達障害」の専門家と考えるのは論外です。教師の側も対処する余裕がないのが現実ではあるでしょうけど。
情緒障害などの子どもの問題は殆んどの場合、親の問題、家庭環境の問題です。親が悪いのではないという甘言と脳の病気だからという間違った認識により、親と児童精神科医の結託と、教師・養護教諭などの責任放棄による子どもの抑圧が児童精神医療の実態と言えます。
多くの場合、意識的にではないが、親が子どもの健康を望んでいないからこそ、精神科医に頼るしかなくなる。
本来の「発達障害」(具体的には脳性麻痺、精神遅滞、自閉症、ダウン症など)はもちろん別の話で、私はそれらの専門家ではないので対象にしていません。こうした本来の発達障害にも向精神薬の過剰大量処方がされており、それももちろん問題ではありますが。
精神疾患についての間違った認識しかないため、児童精神科医はごっちゃにしてしまい、「発達障害」概念を無原則にを拡大し、混乱させ被害を拡大してきたわけです。念のため。
※番組を見たので追記
 「決して一律に向精神薬の投与を否定するものではありません」という、とってつけたようなコメントが、妨害に対する牽制なのでしょう。聞いていてこっちが恥ずかしくなりました。
内容自体はかなりまっとうでした。今までの報道より進歩したことは評価できます。
これからの報道に期待します。
親からのコメント
・学校から医療へのハードルが低くなりすぎ危険だと感じる。
・これでは薬漬けになってしまうと恐怖を感じている。
児童精神科医のコメント
・内心ヒヤヒヤしながら処方
・重篤な副作用も稀ではない向精神薬を使い続けることに疑問を感じる
(だったら投薬を止めて他のことを考るべきである)
石川憲彦氏のコメントも、まだそんな寝ぼけたことを…、と言いたいところではありますが、報道の現状では妥当なところとせざるを得ないでしょう。
見逃した方はとりあえずこちら
“薬漬け”になりたくない~向精神薬をのむ子ども~
向精神薬漬けにされる子どもたち―文科省方針で乱用・大量投与
NHKオンデマンドでも視聴することができます。有料ですが単品でも視聴可。
ここでナレーション、ほぼ全文を見ることができます。
クローズアップ現代「“薬漬け”になりたくない~向精神薬をのむ子ども~」書き起こし・ほぼ完全版 #nhk
※追記
発達障害(誤診)についてはこちらにも書きましたのでご覧ください。
発達障害 (1):発達障害(誤診)の拡大と混乱
発達障害 (2):発達障害(誤診)の病名など
発達障害(3a) 発達障害(誤診)の症例-1、統合失調症の疑い、AD/HD 注意欠陥多動性障害

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NHK “新型うつ”にどう向き合うか 第1回 翻弄される企業と若者の苦悩

また「新型うつ」か…
NHK シリーズ“新型うつ”にどう向き合うか 第1回 翻弄される企業と若者の苦悩
要するに重症でもない人が病院に行くようになり、抗うつ剤等の薬物療法の結果、余計に悪化してるだけのことである。
昔は重症の人しか精神科や心療内科などの病院には行かなかったが。
旧型だろうが新型だろうが病院に行けば、向精神薬を服用して悪くなるのは当たり前。
効果が全くないわけではなく、最初は楽なったと感じる人も少数はいる。もちろん良くなったわけではない。
重症でなければ仕事はできないわけではないにしても、やはり困難な場面、イヤな役割からは逃げがちになるし、重症だと遊びも無理だが…
旅行やレジャーなど楽しいことも、むしろエネルギーを使う。後で余計にウツになる。なので悪循環になる。
つい最近までは、そういう人は病気扱いされたくないので、何とかやるしかなかったが、ダメなのは病気のせいにして、病気を自慢するようなり、病院に行くので余計に悪くなるというだけの話だ。
「うつ病は薬で治る」とデマを流して患者を集めたものの、薬で良くならないことがバレつつあり、従来のうつ病とは違って「現代型うつ病、新型うつ病」だから薬ではなかなか治らないと精神科医が言い訳を始め、良くならないことを正当化したことが名称の由来。
確かに病像自体も世の中の変化によって、変わっては来ているのだが…
中年以上の患者も多いが、若い頃から「病気」に至るまで特に変化があったわけではない。
元々病気であるが、病気だとは認めず指摘されれば烈火のごく起るような人が、だからこそ仕事や日常生活など破綻を見せないようにしていた人が、仕事や人間関係など、精神的にキツくなったなどの理由でいよいよやっていけなくなり、病気のせいにして開き直り、病気を自慢するようになった。
うつ病は他の精神疾患より聞こえは良かった。
精神科医は、従来のうつ病は怠け病ではない、真面目な良い人がなる、と言っていたのが、最近の患者はそうでもないので蔑称として、半怠け病と言えば患者の反発を買うので、新型うつ病、現代型うつ病と言うのだが、患者は自分の問題を、世の中や他者のせいにして、得意げに「うつ病」を自称するようになった。
新型、現代型とつければ聞こえも良く、自尊心を満足させ、患者を引き付けることもできる。何とも上手いマーケッティングによる医療、MBMである。
番組では精神的な未熟さと家族の問題をとりあげたのは評価できる。
したがって薬で良くなるわけはないのだが、まだまだ報道内容はそこまで至っていない。
徐々に精神医療の実態に迫らざるを得なくはなるとは思うが。
今後に期待できるだろうか?? 
※追記
NHK シリーズ“新型うつ”にどう向き合うか第2回 医療と企業の最前線

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労働安全衛生法改正案、メンタルヘルス検査義務化、事実上廃案に

労働安全衛生法改正案、メンタルヘルス検査義務化が、とりあえず事実上廃案になったようで良かったです。
リスクと向き合う:メンタルヘルス検査義務化に批判
http://mainichi.jp/select/news/20120503k0000e040143000c.html
リスクと向き合う:メンタルヘルス検査 焦る厚労省
http://mainichi.jp/select/news/20120503k0000e040144000c.html
毎日新聞
メンタルヘルス検査義務化がなぜ悪いのか。当たり前ですが…
職場環境や仕事のあり方を改善しよう、自分の問題を克服ていこう、ってことにはならず、結局のところ早期発見→精神科受診につなげるということになってしまい、今までよりさらに、自殺、薬害死、薬物依存・慢性薬物中毒→廃人化を増やすだけだから。
もう既に多くの犠牲者を出し、結果が出ている悪いことを、国民、職場、皆で一体となってもっともっとやりましょうということにしかならない。
自殺者が増えたのは、抗うつ剤など向精神薬の作用によるものです。既に製薬会社も、自殺などの衝動行為、アクチベーションシンドロームが起こることを認めており、薬の添付文書にも記載されています。
メンタルヘルスチェック義務化が、とりあえず事実上廃案反精神医療の人たちの成果でもあります。
精神科医もこれじゃいくらなんでもボロ出しすぎってことが予測できるので、反対の意見が強かったようですが。
このままだと精神科医や精神科・心療内科などの自体が社会から抹殺されてしまうことを、自覚せずとも恐れているのだと思う。
職場環境や仕事のあり方を改善しよう、自分の問題を克服ていこう、ということになったとしても、今の社会や人々の考えでは、いい方向に向かいそうにない。
やはり人々の精神健康や幸福のためではなく、精神障害者を職場から排除しようとか、職場の業績向上、似非「合理化」のため、お互い足引っ張ったり首締め合ったり、という方向になりそうなので。
そうならないためにはどうしたら良いかが問題です。
やはり、精神疾患に関する正しい理解を深めることは必要です。患者も一般の人も。
程度や傾向の差こそ大きけれど、ある意味、皆病気ですから。
精神科医に正しい理解や治療を期待するのは今後も無理でしょうから。
『真の精神医療は向精神薬を捨てることから始まります』 医者も患者も…

病気喧伝(disease-mongering) 「双極性障害」、「眠れてますか?」キャンペーン
精神医療過誤、向精神薬害問題の基本

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報道特集 TBSテレビ 『精神薬大量処方の暗部 』

報道特集 TBSテレビ で4/28(土) 17:30~
   再放送 TBSニュースバード 4/30(月) 11:00~
『精神薬大量処方の暗部
精神科での薬の大量処方が今深刻な事態を招いている。
一度に500錠を服用し死に至ったケースなど、なかなか
表沙汰にならない診察室の実情を患者遺族らが告白した。』
そう特別な事例ではないのだが、とりあえず事例を出して
精神科の問題を明るみに出そうということかな?
好意的に解釈すれば。
まだまだ、現実には迫らない生ぬるい番組だとは思いますが
大手マスコミが精神医療問題をとりあえげることは、現状では有意義なことでしょう。
今さらではありますが。
懸念されるのは、悪いのは一部の事例、一部の精神科医、病院や、不適切な過度の多剤大量処方だけ、とされてしまうことです。
程度の差はあれど基本的には全部悪い。
───────────────────────────────────
以上、2日前に書きましたが、本日番組を見ました。
この手の報道としては、今までよりは多少の進歩はあったと思いますが、まだまだ実態には迫っていません。
多剤大量処方の問題だけでなく、過剰服用・オーバードーズ、急性薬物中毒死、希死念慮・自殺衝動をもたらす、といったことに触れている点では評価できます。
とりあえずはまだまだ精神医療過誤・向精神薬害に関する認識を広めるというのが報道の役割ではあります。
根本的に間違っているのは、向精神薬には適量処方、適量服用している人が大半という誤った認識です。向精神薬の適量はありません。
一部の精神科医、一部の病院が悪いというのは全くの誤解であり、程度の差こそあれ全てが悪いのです。
覚せい剤の適量使用はありえないのと同じ。向精神薬と覚せい剤の本質的な違いはないのです。
とは言え、さんざん酷い目にあって懲りているはずが、何だかんだ理由をつけて服薬したがる人や服薬を正当化する人が多いのも、アルコール依存症など他の依存症、慢性中毒と同じ。
もちろん向精神薬の減薬・断薬は離脱症状がひどい場合も多く、飲み続けるのも危険だが止めるのも苦しく、危険が伴うので止めるに止められなくなる。
多くの場合、「適正処方」の結果が、常用量依存症,慢性中毒→多剤大量処方→急性中毒死、自殺、廃人化です。
医師の処方通り服薬した結果、患者はオーバードーズする。自分の意志で行うわけではなく、そうする他はないという状態に追い込まれたからであり、もはや自分の意志など何の力ももたない。
患者の問題ではなく、医者の問題である。覚せい剤と異なるのはこの点で、覚せい剤はいくらかなりとも自分の意志で服用するが、向精神薬の過量服用は止めようにも自分の意志ではどうにもならない。
シャブの売人だって強制するわけではないし普通は勧めもしない。その意味では服薬を勧める精神科医の方が悪質。
多剤大量処方の場合の方、単剤少量よりずっと有害で危険ではあるが、単剤少量でも非常に危険な場合が多い。もちろん長くなるとなお有害・危険。
個人差ももちろん大きく、精神科医に予測などつくわけがない。依存性はない、副作用も少なく危険性もない、と思ってるんだから。
金儲けのために依存性の強い薬を処方するという話も出てきましたが、それはごく一部で、そこまで薬について知っているわけではなくて、今だに依存性や危険性がないと考えている精神科医が多い。
ベンゾジアゼピン系の抗不安薬・精神安定剤、睡眠薬・睡眠導入剤は依存性が高いので、良くならなくても患者は薬を求めて病院に来るし、薬欲しさに文句も言わないので、ベンゾ系の抗精神薬は病院経営にとてもよい薬、必要不可欠とうそぶく(ホント吹くか?)精神科医もいることはいるけど。
殆んどの精神科医は確信犯ではなく、謂わば、「愚かで間違った善意と無知による無自覚犯罪」
製薬会社、厚生労働省など関係各機関、病院、精神科医、患者、一般の人の「善意の共謀」
抗うつ剤がうつ病に対応しているわけではなく、薬物性の中枢神経障害を加えているだけで、対処療法とさえ言えません。ウツが軽快したかのような錯覚を起こさせる、症状をわからなくさせるものと言ったほうがいいでしょう。
毒も薬になりうるのは適材適所であればのことで、うつ病等精神疾患と抗うつ剤等向精神薬は全くの見当違いでしかありません。これからも、うつ病に適した薬(毒)が開発されることは有り得ません。
睡眠薬はもちろん不眠症を治す薬ではなく、厳密に言えば眠らせる薬でもなく、意識障害を起こす薬です。
抗不安薬は何ら不安を解消せず、せいぜい不安を感じなくさせる、不安がわからなくなるといった効果しかありません。もちろん服用して効果があっても、いずれまとめて膨大な利息がついた請求書がくるだけでなく、有無を言わさぬ取り立てが来ます。
向精神薬の服用は、「元の疾患」プラス「薬物性の中枢神経障害」をもたらすだけです。
せいぜいのところ、
・元の疾患だけより、プラス、薬物性中枢神経障害、慢性薬物依存症はマシという場合もあるか?
・大きなリスクを冒してでも、何かのきっかけにはなりうるか?
・必要悪として認められる場合もありうるか?
という問題に過ぎませんが、検証不可能な問題でもあります。
患者が多く精神科医が不足しており、診療報酬がきびしいので時間がかけられないという所も大きな間違いです。
病気の人は増えたわけではなく、受診・服薬する人が増えただけだし、時間と金がかけられれば心理療法など何かマトモなことができるわけではないんだから精神科医など増やす必要はない。
そんなこと殆んどの精神科医は知らないし、できないしやったこともないのだから。
むしろ精神科医を減らして、受診できる患者が僅かになれば、自殺や向精神薬害が激減するだけでなく、病気が治らないまでも回復する患者は圧倒的に増える。実際、つい最近、20年位前まではそうだったのだ。
そんなに病院経営が大変で精神科医が儲からないなら、廃業して別の仕事でもすれば、医者良し、患者良し、世間良し、三方良し三方両得ではないか。
病気の人が増えていないのに精神科医を増やす必要などありません。
病院を受診する人が増えて、自殺や薬物中毒など向精神薬害が増えたただけ、というのが、ここ十数年の経過です。
精神科医や精神科・心療内科などの病院が増えすぎたから向精神薬害被害者が増大したとも言えます。
4/29 NHKスペシャル「職場を襲う“新型うつ”」という番組もやったそうなのですが、それは見ませんでした。
こちらは、「新型うつ病、現代型うつ病」の喧伝に終始したようです。
そんなのまやかしとしても、何年も前の話である。バカバカしいけど、有害であること甚だしい。
 うつ病など精神疾患の原因に即した、薬を使わない正しい治療法をお求めの方は、東京精神心理研究所へお越しください。
短期で改善できる治療を行い、精神健康向上のための指導をしています。
独自の治療法ですが、強いて言えば
・神経療法(という言葉は普通はなく、実際に他にはありません。独自に開発)
・催眠療法(一般の催眠療法とは異なりますが、催眠を使うので催眠療法を称しています)
・精神分析的心理療法(新フロイト派の流れを汲む)
 これらを統合した安全で確実な治療法です。もちろん薬は使いません。
病気喧伝(disease-mongering) 「双極性障害」、「眠れてますか?」キャンペーン

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