セラピスト

ご挨拶

院長写真

うつ病、神経症、パニック障害、適応障害、自律神経失調症など精神疾患の催眠を使った自己治療法(セルフ・セラピー)を提唱し指導しています。

精神医療、心理臨床・カウンセリング、社会復帰訓練、援助・指導など、精神疾患の方、心の病の方のケアに携わって30年以上、国立大学医学部教官歴11年、独自の催眠療法(ヒプノセラピー)の施療経験20年以上、精神療法、心理臨床の専門家です。
精神科医ではありません。医師の指示を受ける公認心理師でもありません。

本当の治療ができる治療者(民間療法家、セラピスト)です。
精神科医や臨床心理士、公認心理師、一般の催眠療法家・心理カウンセラーなどには治療はできません。


プロフィール

[名前]
セラピスト(執筆者)

内田 篤

昭和33年(1958)生まれ

[趣味]
山歩き、サイクリング、音楽鑑賞・オーディオ、ギターなど楽器演奏
[略歴]
学歴:
1977年 神奈川県立茅ヶ崎北稜高校
1981年 明治大学政治経済学部政治学科
1986年 国立箱根リハビリテーション学院(2004年閉校)

職歴:
1981年~1983年 自転車店、書店など
1986年~1989年 国立小諸療養所≪精神科≫
1989年~1996年 群馬大学医療技術短期大学部
1996年~1999年  群馬大学医学部保健学科
1999年~ 催眠療法のオフィスを個人開業
2020年~ 精神疾患の自己治療法のマニュアル執筆配布自己治療法の施療・指導
1987年~1988年 信州大学医療技術短期大学部 (非常勤)
1989~1999年 群馬大学医学部付属病院 精神科 (兼任)
1992~1999年  秩父中央病院≪精神科≫(非常勤)
[その他]
1971年頃~ 重症の精神病に陥り、ありとあらゆる症状を体験する
1973年頃~ 精神医学、臨床心理学、精神分析学等を、書籍などを通して独自に学習
1980年   ある民間療法家からこのセルフ・セラピーの基になる治療を受ける同時に精神分析、メンタルヘルスの学習、研究を本格的に始める
1986年   修行のつもりで、精神科病院に作業療法士として就職
1989年~  大学教師となり精神医学の教育と、治療法研究開発を目指す
1995年~  治療者として催眠療法(ヒプノセラピー)を実践開始
1999年~  国立大学医学部を辞職し、セラピスト、民間療法家として個人開業
[資格等]
1981年 教育職員免許 中学、高校(社会) ※未更新のため失効
1986年 作業療法士免許
秘密の経歴(ナイショですよ)
1965年 小学校入学、勉強はやらなくてもできたし、冗談を言って皆を笑わせるのが得意で、友達も多く女の子にもモテるし人気者、学校にも楽しく行ってた。
しかし、家庭的な問題もあり、心の苦悩は大きく、精神的問題徐々に深刻化 
「5歳で神童、7つで才子、10を過ぎれば精神病」ただの人以下になる。
1971年 中学入学とほぼ同時期に重度の精神疾患に陥る。
きっかけは環境の変化と不適応で、それ以外の理由は特にない。(いわゆる中1ギャップ)
ありとあらゆる精神症状や自律神経失調症等の身体症状を経験する。激しい抑うつ状態、離人症などが特にひどかった。
精神科病院に行っても改善しないことはわかっていたので受診せず。(以後もずっと)
1973年頃~ フロイトや心理療法、精神分析関係、精神医学の本を読む
1974年 行きたくなかったが一番近くの高校に入学
精神病さらに悪化、深刻化、運動も勉強も遊びも、殆ど何もできなくなるが学校には何とか行く。成績最下位であったが、高3の10月頃~やや軽快し受験勉強に取り組むことができた。
1977年 大学入学
5月頃~いよいよ精神病重症化 この年、ほぼ1年間は大学にも殆ど行かず引きこもり。地獄の下にはさらに地獄があることを経験する。
失恋や、将来の希望や目標は全くもてず、友人の殆どは浪人して距離ができたのが要因ではある。人生に絶望的になる。
1978年 精神病やや軽快し、大学2年~何とか大学には行くようになる。
やはり青年期らしいことは殆どできない。
1980年11月 大学4年時、ある民間療法家のセラピーを受け、精神疾患大幅に改善する。
1981年~1983年、大学卒業し、自転車店、書店などで働く。目標はないが真面目に頑張った。
1983年 精神医療を志しリハビリ専門学校に入学
1994年 元のセラピストの弟子になり、翌年からセラピーの実践開始
弟子になるのに12~3年かかったが、セラピーは割にすぐできるようになる。
所属学会:なし   論文・著作、学会発表等の業績:特になし
座右の銘
「転んでもただでは起きぬ」「求めよ さらば与えられん」「天は自ら助くる者を助く」
「書かれた医学は過去の医学であり,目前に悩む患者の中に明日の医学の教科書の中身がある」 元・虎の門病院院長 冲中重雄
※これはちょっと不満だ。治療の主体は自分自身なので。

お手伝い

クラリス・さとう

イラスト、ナレーション担当
認知症のリハビリ分野では第一人者、論文・著作等多数
普段は精神科病院の認知症病棟にて作業療法士として勤務

【セラピスト養成、候補者募集中】〔委細面談〕


本当に改善できる治療ができるようになりたい方には、治療法(催眠療法、ヒプノセラピー)を個人指導(スーパーバイズ)します。
精神科医・臨床心理士以上の学識や、精神医療従事者、心理カウンセラーなどの臨床経験を有する方が望ましいのですが、知的に優れ、人柄の良い方であれば、この限りではありません。

【協力者も募集しています】

・セルフ・セラピー(セルセラR)マニュアルの編集や校正、翻訳等に協力して頂ける方。

・当方のウェブサイトなどに掲載しても良い、感想などを書いて頂ける方。
(もちろん個人情報の保護には配慮します)

・普及にかかる費用を寄付して頂ける方。
寄付は歓迎いたしますが、配当などの見返りとなるようなことは提供できません。「投資」ということでも良いですが、「投機」の対象にはなりません。当分の間、収益があれば普及のために使わせて頂くことになります。
メリットは精神疾患の人だけでなく、全ての人の精神の健康、心の平穏に役立てることであり、引いては世界の平和のために貢献できることです。どこまで可能かはわかりませんが、一緒に夢の実現に協力して頂ければ幸いです。