雅子さま、深刻すぎる「ご病状」!〝暗闇で胎児返り〟

雅子さま、孤絶3週間の異変!
 両陛下にも隠していた深刻すぎる「ご病状」!
 東宮職幹部が明かした「真相」!
 〝暗闇で胎児返り〟…「ご病状暗転」へ苦悶の日々

今(2011年11月)、発売中の週刊誌「女性自身」の記事見出しです。
 壁に頭をつけて、暗い部屋でじっとうずくまっていることが多いようです。「胎児返り」  象徴的な意味と、退行的な意味があるのでしょう。精神的にも身体的にも。人間、精神的に退行すると身体的にも退行する。苦しい、悲しい、辛い、守られたいという精神の働きは、身体には屈曲優位に働きます。
 今までも、国民の想像以上に病状は良くない、ご病状暗転!といったことが何度も報道されてきましたが…  病状をについては皇太子殿下とごく一部の側近しか知らないそうで、記事では「雅子さまのご病状を国民にはっきり知られせる必要がある」、ということですが、国民の多くも察しはついているでしょう。
 理解が得られたからといって治療が進むわけではありません。もうこれ以上することがありません。
 バッシングをかわすとか、抑えるという意味はあるかも知れまんが。
 おそらく本人は真面目だし有能だし、元々社交的だし、公務そのものが嫌いというわけではなく、義務感も強いのでしょう。とても外に出せる状態ではないと周囲が止めているのではないかと思います。 
 適応障害と発表されて7~8年、発症してから10年以上でしょうか。もちろんその前から問題はあり、根本的には幼児期からの発達過程の問題ですが。
 一体いつになったら治るのか?と訝しく思っている人も多いと思います。
 毎年のように「少しずつ回復している」と医師団の発表がありながら、毎年だんだん公務ができなくなっている。何年も良くなり続けているなら、今頃スーパーマンみたいになっているはずなんですけど…
 統合失調症という噂もあるようですが、そうではない。最近の精神科医は何でも統合失調症にする傾向があり、その影響があるのかもしれませんが。
 親の病気が良くならないと子供は傷つき、それだけでトラウマになります。身体の病気ならともかく。ヲチヲチ学校にも行ってる場合ではない、のびのびと遊ぶどころではない。愛子さまが不登校になるのも当たり前です。
子供は家庭を離れて、学校に適応し徐々に社会化されるわけですが、これでは「家庭」を見捨てることなどできなくなってしまう。親離れも難しいでしょうけど、それ以上に子離れが問題です。母親自身が子供に依存している。
子供のことだけは何とかしなければと思っているようですが、母親としての良い接し方、育て方もできないでしょう。
 皇室ですから一般庶民にはわからないような、適応が難しい立場なんでしょうけど、一般のサラリーマンだって主婦だって学生だって、適応が簡単な状況にいるわけではありません。もちろん人にもよるし、場合によりけりですが。
 適応障害だろうが、気分変調症、軽症うつ病、神経性抑うつ症、抑うつ神経症、現代型うつ病、非定形うつ病、新型うつ病、擬態うつ病、人それぞれ様々というだけで、どれも大して違いはなく、実際にそうした診断名の患者とほぼ同様です。 「うつ病ではなく適応障害だろ?」 なおさら問題を厄介にしただけです。
 統合失調症やうつ病は遺伝、脳の病気で、適応障害は環境が原因、というわけではありません。精神科医の趣味や見方、考え方の違いくらいしかありません。根本的には幼児期からの環境の問題、そして現在の適応困難な問題が重なって、病気になるといえます。
 「適応障害」発表があった時、非常にマズいなと思ったのは、一般の人も病気に対する抵抗がなくなるのではないかとということです。既にその傾向はありましたが予想通りでした。
身体の病気に奇跡はあっても、心の病気にはありません。
 テレビやマスコミによって「うつ病キャンペーン」病気喧伝が盛んに行われていたのは、その頃でしょうか?
 テレビは殆んど見ないので、よく知らなかったのですが。
 かつて(10数年前まで)は「ちょっと精神が病んでいるんじゃない?」「軽症だと思うけどやっぱり病気では?」などと言うと、烈火の如く怒ったような人も、得意げだったり自慢するかのように自らうつ病等と病気を自称することが多くなり、精神科や心療内科などの病院を受診し、服薬する人が増えてしまいました。精神疾患に対する偏見が少なくなったというより、別な偏見に移行したとも言えます。悪い意味で精神医療のハードルが低くなってしまいました。
 製薬会社の「うつ病キャンペーン」にまんまと引っかかる人が多く、病院の敷居が悪い意味で低くなりました。もちろん、うつ病などの病気の人が増えたのではなく、病院に行く人が増えたのです。
 「うつ病は心の風邪」「うつ病は誰でもなる」高尚な人でも知的に優れた人でも精神病になるのだから…、病気というのはちっとも恥ずかしいことではない。
高尚な人、知的に優れた人も、誰でも病気にはなり得ますが、そういう人だから病気になるわけではないです。
 やんごとなきお方でも、特別な良い治療を受けられるわけではなく、一般の人と同じ「治療」をしています。すなわち、服薬と休養、カウンセリングそれに認知行動療法です。
 主治医は大野裕、うつ病の認知行動療法の権威とされている人物です。彼が特にヤブというわけではありません。主治医が他の精神科医だっとしても同様でしょう。精神科医にはヤブどころかドテしかいません。悪化することをやっているので、悪化しているというだけのことです。
 雅子さまも、休養→ご静養、というところが違うくらいで(一般人は御静養なんてそうそうできませが)、一般の患者とほぼ同じ経過をたどり、例外ではなく、もちろん大野裕も精神科医として例外でない、というだけのことです。
 精神医療には、あとはECT(電気ショック、電気けいれん療法)位しかありません。まさか、まだやっていないでしょうけど。やれば良いのに?? 磁気刺激?もちろんダメです。
 一時的に楽になったり、スッキリするかもしれませんが、良くはならず後遺症も残り危険です。依存性もあります。
  精神医療過誤、向精神薬害問題
の基本

 いまや病気が治るどころか、向精神薬害、処方薬常用量依存症、薬物による中枢神経障害で苦しんでいるはずです。副作用も酷いのでしょうけど、離脱症状(断薬時症候群)も激しいので、止めるに止められない。
 今の状態で、強いて診断名を言うなら、薬害性慢性化うつ状態、というかぶっちゃけ言えば、向精神薬中毒症ではないのでしょうか?
 悪くなり続けているのに主治医を変えたりもしないのは薬物依存の特徴でもあります。もはや、かなりのジャンキーになっていると思われ、文字通り洗脳ですから、本人の意思でどうなるものでもないのです。
 「治療」を拒否すれば、病気を治そうともせず、公務をサボり、勝手なことばかりしてることになってしまう。本人も周囲もどうにもこうにもしようがないに違いありません。向精神薬の副作用や離脱症状(断薬時症候群)には、自殺などのアクチベーション(賦活化症候群)と言われる衝動行為もあるので、とても心配です。
  何でこんなことが問題にならないのか?
 要するに精神科医は裸の王様状態。 「うつ病は誰でもなる」「心の風邪」「脳の病気」「セロトニン不足」「早期受診」「服薬で治る」という製薬会社の宣伝文句が広まってしまい、皆が懐疑的でも誰も否定はできなくなってしまいました。
 精神科医は「うつ病は遺伝で脳の病気、早期受診、クスリで治る」と散々デタラメを吹聴してきたので、うつ病という診断名ではマズいのでしょう。遺伝性の脳病患者を皇室に迎えたことになってしまう。
 適応障害は環境の問題が大きいといいますが、精神科医が環境改善するわけでもありません。
 一般の患者の場合でも、職場環境、待遇を改善したり、上司をギャフンと言わせたり、労働基準監督署に訴えてくれるとか、妻(夫)の性格を治してくれるとか、そういうことをしてくれるわけではないのと同じで、精神科医が皇室に対して何かするわけでも、できるわけでもありません。その意味でも例外ではありません。<  今の世の中で、まさかそんなことはないだろう?と思う人も多いでしょうけど、紛れも無い事実です。こうしたことを考えると、現代の日本は「野蛮社会」としか言いようがありません。  こうしたことも含め、皇室は皇室、日本の象徴なんでしょうけど…  「この国は医療で潰される!」 ある医療ジャーナリストの言葉ですが、大げさでもありません。
 国家(国民)にとっては、皇室から率先して、体験者として精神医療過誤、向精神薬害を訴えていただくのが良いのではないでしょうか? まだその段階ではない? でも、このままだと被害者累々です。
 もはや自殺者3万×14年になろうとしています。耐え難きを耐え忍び難きを忍んできたはずです。皇室も国民(患者やその関係者)も。この場に及んでは、それが皇室の役割ではないか、とも思います。偽政者にはできないことでしょうから。
 しかし、被害にあっている人ほど、(依存症だから当然なのですが)向精神薬に肯定的、擁護派だったりするので、ありえない話か…。
 精神医療過誤、向精神薬害問題の基本
 病気喧伝(disease-mongering)
  *精神医療問題については、以下のブログやHPが詳しいです。
 「精神医療の真実  聞かせてください、あなたの体験」 かこさん
  http://ameblo.jp/momo-kako/
 「精神科医の犯罪を問う」  kebichan55さん
  http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55
 「八咫烏(やたがらす)」 アリスパパ(中川聡)さん
  http://ameblo.jp/sting-n/
 「東洋医の素人的処方箋」 東洋医(内海聡)さん
  http://touyoui.blog98.fc2.com/
 内海さんは『精神科は今日もやりたい放題』『大笑い!精神医学』(マンガ付き)いずれも三五館、といった本も出して、売れているようです。今時、「うつ病は薬で治る」などといった本は、売れませんし、そういうインチキ本は精神科医は出したがっても出版社は出したがりません)
 他にも検索すればいろいろ出てきます。
『真の精神医療は向精神薬を捨てることから始まります』 医者も患者も…

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個人に対する施療指導、相談にも応じています。
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精神医療過誤、向精神薬害問題の基本

精神医療過誤、向精神薬害問題の基本
 このブログでは精神医療批判を書いていますが、精神医療過誤、向精神薬依存症といっても何のことを言ってるのか、ピンとこないひとも多いと思います。精神医療、精神科医、精神科や心療内科の病院は、うつ病などの病気を治して、精神健康増進に役立っているはずだと思っている人も多いでしょう。
とりあえず、精神医療問題の基本的なことを簡単にまとめて書いておきたいと思います。
・向精神薬は自殺者を増やした。
 特に1998年よりSSRIなどの抗うつ剤が使われるようになり、「うつ病は早期発見、早期受診し、服薬と休養で治る」といったキャンペーンが盛んに行われ、病院を受診する人が急激に増えました。それが自殺者を増やした主な原因です。抗うつ剤等の向精神薬は、自殺などの衝動行為を起こす危険性が周知の事実になっています。また、自殺とは言えなくとも、向精神薬の影響による不審死も多くなっています。
・多剤処方、薬物乱用の問題
 向精神薬は単剤でも非常に危険ですが、多剤となると、分解し解毒化するのに必要な酵素や、排出のために必要なアルブミンという蛋白質を取り合ったり阻害する相互作用があるため、危険度は飛躍的に高まります。欧米では単剤が基本ですが、日本では当たり前に多剤乱用処方が行われています。本来、向精神薬の相互作用は考慮されておらず、他の薬と併用しないことを前提に作られているのです。そのため、相互作用について問題にされることはなく、考慮して処方している精神科医は殆んどいません。
・向精神薬は自殺、自傷だけでなく、他害的な衝動行為も促進する。
 従来型の怨恨や金銭目的の以外の、理解しがたい新しいタイプの犯罪が、1999年ころより増えたのは主に向精神薬の影響と言えます。1999年のハイジャック事件、2000年の大阪の小学生殺傷事件、パスジャック事件などが始まりで、以後こうした事件が増えました。
 こうした犯罪を犯した殆んどの者が、向精神薬を服用しており、その影響下に犯罪を犯しています。また、モンスター〇〇や、悪質クレーマーといった人や幼児虐待などが増えたのも同様で、向精神薬を服用している人が多いのです。もちろん、ストレスの多い世の中になったことも背景としてありますが、それが原因ではありません。
 従来は少なかった、原因のわからない不可解な、自動車事故なども、向精神薬の影響によって増えています。
・診断の問題
 精神科にまともな診断はありません。多くの場合、DSMという診断基準によって行われ、簡単なアンケートにより2週間以上うつ状態が続けば、うつ病などと安易な診断がされています。精神科医の主観しか基準がありません。糖尿病であれば、糖負荷と血糖値の測定によりある程度診断可能ですが、そのような客観的な指標となるものはないのです。
 今の精神医療では精神疾患について原因もわからず、治療法も確立おらずEBM(根拠に基づいた医療)はありません。精神科医が主張する、モノアミン仮説やセロトニン仮説は全く根拠がないどころか、誤りであることがすでに証明されています。にもかかわらず「うつ病は薬で治る」「うつ病は脳の病気」という製薬会社の宣伝文句だけが広まってしまいました。
・向精神薬は依存性が強く、止めるのが難しい。
 精神科医は薬は安全で依存性はないと言います。これは覚せい剤のように、多幸感、万能感など極端な「ハイになる」ということがあまりないためで(人によってそのようなことがあり、向精神薬が一部の人には人気がある)、しばらく服薬すると辞めることができなくなる、という意味ではたいへん依存性が高いのです。アルコール以上、覚せい剤未満に危険でもあり、依存性も高いのですが、簡単に手に入り、医師から飲むことが奨励、もしくは半強制され、長期に渡って飲み続けることを考慮すると、個人差も大きいのですが、覚せい剤よりも危険かもしれません。覚せい剤売人は「あまりやるなよ」と言いつつリピーターを増やしますが、精神科医は露骨に飲み続ける必要がある、と言います。
 また常用量依存が起こり、オーバードーズ(薬物過剰摂取)を起こす患者も多く、生命を落とす人や重篤な後遺症を残す人も少なくありません。精神科医の処方を守って服用すれば安全と言われていますが、もちろん間違いです。精神科医の言うとおりに服薬するとそうなるのです。
・向精神薬による悪化・慢性化、離脱症状の問題
 基本的には向精神薬は、最初は一時的に楽になったり、症状を抑えることもあります。しかし、それは長くは続かず、薬を増やさなくては効かなくなったり、飲んでいても効果がなくなってきます。抗うつ剤は、短期的には抗うつ効果がないわけではありませんが、長期的には確実に「抑うつ症状」を促進します。神経の反作用的なな反応が起るためと、神経の負担が増えるためです。
 また薬を止めると、激しい禁断症状、離脱症状が出ることが多いのですが、精神科医は依存性がないと認識しているため、離脱症状という概念さえほとんどありませんでした。悪化・慢性化や離脱症状は、元々の病気の悪化と考えるのです。離脱症状は多岐にわたり、たいへん苦しく危険です。良くならないのに減薬・断薬はたいへん難しいのです。
・向精神薬の副作用(作用)や、後遺症の問題
 最近の薬は副作用は少ないと言われています。しかし、これは目立つ副作用が少なくなっただけで、実際には激しく苦しい副作用は多いし、危険性は高くなっています。うつ病などの人はただでさえ身体的にもあまり健康にすぐれないのに、薬の副作用には到底耐え難いはずです。しばらくすると収まると精神科医は言い、確かにそういうこともあるのですが、身体の負担は大きく、肝機能の低下を招き、さらには身体にも様々な害を及ぼします。旧世代の薬の方が目立つ副作用が強かっただけに、処方も慎重で、処方量も過度になり難かったという面もあります。精神科医も新薬は副作用が少ないと、製薬会社に騙されてしまいました。
 今日では、向精神薬の長期服用は脳の萎縮など、中枢神経に不可逆的な障害を起こすことも明らかになっています。
・精神医療はEBMではなく、MBM(マーケティングに基づいた医療)です。
 うつ病の人が「増え」たのは、決して病気になる人が増えたわけではありません。受診する人が増えたのと、精神科医の診断の範囲がものすごく広がっただけです。これは製薬会社による「うつ病キャンペーン」が行われた結果です。元々うつ病の薬ではない、SSRIは使い道が無かったため、宣伝によって売りだされたのです。そのため、製薬会社は精神科医を使い、政府関係機関を動かすために、賄賂を使ったり、巨額の資金を投入したことが知られています。向精神薬は製薬会社や病院に多額の利益をもたらすことに成功しました。
 毒が薬にもなるのは適材適所であればの話です。向精神薬に適所はありません。少なくとも精神疾患には。抗うつ剤SSRIはそもそも使い道のなかった薬を、うつ病の薬として売り出すために、データを捏造し関係機関に認めさせ、病気の宣伝と薬の宣伝をセットにして売りだしたものです。医者も患者もこれに飛びついてしまい被害を拡大してきました。
 こららも参照下さい。病気喧伝(disease-mongering) 「双極性障害」、「眠れてますか?」キャンペーン
 これを読んでいる方の周囲にも、「うつ病で受診」しているのに、治るどころか悪くなっているとしか思えない人がいるはずです。もしかすると、自殺してしまった人もいるかもしれません。
 まだまだ、精神医療過誤、向精神薬害の問題はいろいろとあるのですが、とりあえず、向精神薬を中心に精神医療問題について簡単に書きました。
精神医療問題については、以下のブログやHPが詳しいです。
「精神医療の真実  聞かせてください、あなたの体験」 かこさん
http://ameblo.jp/momo-kako/
 フリーのジャーナリストのブログ。多くの患者さんに会って話を聞いています。さすがはジャーナリスト、文章が上手くてよくまとまっており読みやすいです。当初はなくべく中立的にという姿勢だったように思いますが、実態を詳しく知るにつれて、精神医療批判の立場を明確にするようになった気がしますが…。当然かと思います。
「精神科医の犯罪を問う」  keb​ich​an5​5さん
http://blogs.yahoo.co.jp/kebichan55/
 どういう人が書いているのかよくわかりません。一体、どこから情報を仕入れて来るのかすごい情報量、大変な労作です。精神科医の行為を刑法上の犯罪でありませんが、明確に犯罪と規定してます。
「罰当たりIT社長の明日はどっちだ」 アリスパパ(中川聡)さん
http://ameblo.jp/sting-n/
 精神医療過誤、向精神薬害によって妻を亡くされた方のブログ。精神医療被害者訴訟を行なっています。ものすごい執念・熱意で勉強しており、向精神薬についての知識は、いかなる精神科医より詳しいといってもいいくらい。少なくとも日本では。
「精神医療被害連絡会」
http://seishiniryohigai.web.fc2.com/seishiniryo/
 上述のアリスパパさんが管理しているHP、掲示板あり。
「東洋医の素人的処方箋」 東洋医(内海聡)さん
http://touyoui.blog98.fc2.com/
 医師のブログ。東洋医学にも詳しいようです。元は普通の精神科医と同様な医師として診療しており、その後、セカンドオピニオンの活動を経て、今は反精神医療の立場に立っているようです。減薬・退薬の指導を行っており、精神科医の廃絶が目標のようです。facebookにも書いています。
他にも検索すればいろいろ出てきます。
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自殺者の数、若年層に多くなっています。

1998年に急に自殺者が増え、その後ほぼ横ばい、年間3万人×13年、今年2011年も3万人を超えるのは確実です。
 1998年に急に自殺者が増えたのか?、その理由はSAPIOの「うつで病院に行くと殺される!?」の記事にも書いてありますが…。SSRIなどの新型抗うつ剤が日本でも使われるようになり、うつ病キャンペーンが行われて、精神科・心療内科などの病院を受診し服薬する人が増えたことが主な要因です。
 新世代抗うつ剤などの向精神薬は自殺などの衝動行為を引き起こす可能性が非常に高いのです。薬を止めても激しい離脱症状が出ることが多く、それによっても自殺衝動が高まったり、急に現れることがあります。服薬する前は自殺したいなどとは全く思わなかって人でも、自殺する人が多いのです。
 年間3万人横ばいでは増えていないのではないか?と思う人もいるでしょう。年間3万人とはものすごい数です。3万×13年以上なので40万人以上の方が1998年以降亡くなっているのです。自殺した人が生き返って再び死ぬことはありません。自殺傾向の強い人のうち、かなり多くの人が既に亡くなっており、13年経っても減らない。もちろん世代交代もある程度ありますが、ずっと横ばいということはものすごく増えているということです。
 自殺者が若年層に移行していることも、それを表しています。中年以降(若年層以上)の自殺傾向の強い人はもう既に亡くなっている人が多いので、新たな自殺者は若年層に多くなり、比重が移行しているということです。
 若い人に「早期発見、早期治療」キャンペーンを行うなど、言語道断、さらに自殺者を増やすだけです。精神医療の実態を知らない人は、自殺予防キャンペーンが必要だと思ってしまいますが。自殺予防対策は必要ですが、精神科医、精神医療機関にさせてはならいなのです。
 また、SSRIなど抗うつ剤等の向精神薬の副作用として、自殺衝動などのアクチベーション・シンドロームがありますが、これは中高年よりも若年者に出やすいことが知られています。

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寝れば寝るほど眠くなる、うつ病などの傾眠・過眠・嗜眠

寝れば寝るほど眠くなる、うつ病などの傾眠・過眠・嗜眠
 適正な睡眠時間はもちろん年齢差や個人差もありますが、中枢神経疾患(精神疾患ではない)でもない限りは、そんなに違いは無く、ほぼ決まっています。
 6~7時間が適切とも言われていますが、年令と共に徐々に減り、中年以降になるとかなり短くてもよくなります。
 不眠症・睡眠障害の方など、睡眠時間にこだわり、ある程度の睡眠時間は確保しなければならない、寝なければいけないと考えてしまい、むしろ睡眠時間は長かったり、十分足りていても少ないと思っている人が多いようです。
「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」ではあります。
 不眠症・睡眠障害を訴える人の殆んどは、睡眠時間が短いのではなく、寝たいときに眠れない、寝ようとしても眠れない入眠困難、目が醒めてしまうと再び眠りにつくことができない、朝眠くて起きられない、日中も眠気が起こり頭がボッーとしてしまう、といった問題が主であり、睡眠時間そのものが短い人は、余程忙しい人以外はさほど多くありません。
 睡眠不足も良いわけではありませんが、過眠は精神・神経の健康にとって、睡眠不足よりもっと有害と思った方がイイです。
 過眠になると、睡眠は浅くなり、睡眠が浅くなると覚醒時も意識レベルが低くなり、起きているときも十分に覚醒せず、いつも眠気くてたまらない状態になってしまいます。寝れば寝るほど眠くなってしまい、朝起きられず日中も眠くて活動できなくなってしまう。
 寝れば寝るほど眠くなる。これを精神科医も患者もうつ病の悪化と思ってしまうことが多いようです。病気そのものが悪化するのではなく、服薬と不適切な休養によって、うつ状態が酷くなるのですが。
 基本的にはストレスが溜まって眠れなくなるのが、抑うつ状態に陥る過程と言えますが、うつ状態が続いて働けなくなったり、活動できなくなり休んでしまうと、ついつい傾眠、過眠に陥り、状態としては悪化し悪循環になってしまいます。
 うつ病等で休職している人、無職で子供も大きくなった主婦の人、引きこもりの人などは、特に過眠・傾眠に陥りがちです。
 うつ病の人は、仕事などとてもできない、これといった趣味もない、好きな趣味はあるがとても今はやる気は起きない、テレビを見ても面白くない、散歩など出かけるのも億劫、身体も重くいうことをきかない、とても人に会う気はしない、人と会うことを考えるだけでも苦痛、人間関係がわずらわしく、多くの人がいる所など居るだけで気疲れしてしまう、などといった状態にもなりがちです。
 だからといって、何もしないので無為でいるのは、余計に具合が悪くなってしまいます。うつ病は休養すれば良くなるわけではなく、もちろん睡眠時間を長くすれば良くなるわけではありせまん。改善のためには、休養よりむしろ適度な活動が良いのです。
 健康な人でも、盆暮れ正月など1週間も休みが続いてゴロゴロと寝正月などしていると、正月ボケになってしまいます。一時的、擬似的、軽度うつ状態のようになってしまう。
 年が開けて2~3日は、リハビリ出勤のようなもので、取り戻すのもちょっと時間がかかります。帰省やレジャーも疲れるし大変ではありますが、海外旅行など行っていた人の方がずっと元気だったりするのは、気晴らし、リフレッシュという意味だけでなく、ある程度の活動レベルを保っているからもあります。
 昔、「土方殺すにゃ刃物はいらない、雨の3日も降ればイイ」などという言い方がありました。
 3日くらい食事を取らなくても寝なくても人間死にはしません。しかし、3日も働かずゴロゴロしていると、何もやる気が無くなり、天気が良くなっても仕事に行く気力もなくなる。そうして休養が3日では済まなくなり、朝っぱらから酒を飲んでしまったり、ゴロゴロと朝寝、昼寝をしてしまうと、どんな人も具合が悪くなってしまうのです。
 仕事に行く気力もなくなり、身体も重くなり、ついつい続けて休んでしまうと、さらに仕事に行くのも億劫になり大変になり悪循環となってしまうのです。
 何日も仕事をしないと、当然収入もなくなり生活も追い詰められ、ロクでもない考えばかり浮かんでしまい、ネガティブな思考ばかりに取り憑かれてしまい…、昔の人も今の人も、知的な人もそうでない人も、肉体労働者も頭脳労働者も基本的には同じです。
 睡眠時間は適正な時間より少し短めくらいがちょうどいいのです。その方が入眠しやすく、睡眠も深くなり、早朝覚醒等も少なくなります。
 多少の睡眠不足でも、時々電車の中で居眠りしたり、休みの日にはたまにちょっと寝坊するくらいで、だいたい数日間のうちで均して辻褄があっていれば問題はありません。過眠がいけないのは、健康な人でもうつ病の人も同じ…、というより、うつ病の人にとってはなおのこと有害です。もちろん、なるべく規則正しく、生活リズムをきちんとしたほうが良いのは言うまでもありません。
 ではどうしたら良いのか。とりあえず、何でもイイのです。横になるよりは何もしなくても、座っている方がいいし、ただ座っているよりはラジオでも聞くほうがいいし(テレビよりもイイかも)、座っているより立っていたほうがいいし、ただ立っているよりは動いたほうがイイです。人間、身体を動かしたり、人とかかわったり、生き生きと活動している分には、むしろ疲れないのです。過度のストレスや緊張を長時間強いられるのでなければ。
 うつ病の人は何もしなくても、休んでいても、寝ている時でも神経の過緊張・過活動になっています。
寝ている時も休養、疲労回復になるどころか疲れてしまう。
 抗うつ剤など薬を飲んでいると神経に負担をかけるので、なお良くないし、寝付きが悪いからといって、睡眠導入剤など服用すると、眠気も残り、ますます良くないです。
 「うつ病はエネルギー切れ」ではなく、エネルギーの極度に過剰で無駄な消費です。もちろんストレスがあればなおのことです。
 趣味をやろうにも、前は好きだったこともとてもやる気がしない人も多いでしょうけど、むしろ新しい趣味でもした方がいいのかも知れません。
 私が勧めるのは、ウオーキング(散歩でもイイ)、軽い山歩き、自転車、水泳など、軽い一定のリズムを持った運動です。寒かったり暑かったりしますがむしろその方がいいのてす。そのほうが感覚入力があり、神経にとっては良い刺激になるので。
 ウオーキングもちょっと歩くだけでなく、ある程度の時間、距離を歩くとむしろ調子が出てきます。天気が良ければなおイイですが、雨でも出かけるのを習慣に出来れば良いと思います。睡眠や生体リズム維持のために必要なメラトニンを体内で合成するためには、太陽に当たることも必要です。
 私は40代半ばになって、初めて泳げるようになり、しばらくは1日おき位にプールに行ってましたが、その頃から、入眠時にウトウトして眠るのではなく、コテンと寝るられるようになりました。
 しかし、軽く散歩といっても出かけるまでがたいへんです。もっと手っ取り早い方法はないのか?
そういう人はまず、朝起きたら逆立ちをしましょう。もちろん壁を使って。壁には背中ではなくお腹側を向ける。壁に足を着けるのは踵側ではなく爪先側にしたほうが楽です。逆立ちした状態で腕を少し曲げたり伸ばしたり、上下の動きは5cm以内で十分です。
 この方法だと体重が肩にかかって負担は大きい割に、肩関節にはあまり無理な力は加わらないので、痛めにくく鍛えることができます。重いものを持ったりするより負担が少ない。もちろん、肩など痛めないように気をつけて下さい。
 特に体重が重い人や、肩が弱い人、痛めている人でなければ、むしろ五十肩の予防にもなります。体重が重すぎる人はもちろん減量らしたほうがいいですが、そのためには運動、そのためにはまずなるべく朝起きて…
 腕の曲げ伸ばしは30~50回位、顔が真っ赤になって苦しくなってもう限界!というくらいまでやってるみる。ちょっとキツくて1分くらいしかできませんが、それで十分です。上肢の筋力も付くし、肩も鍛えられるし一石二鳥です。高齢の人は難しく、無理は禁物ですが。
 寝ぼけて朦朧とした状態でやることもあるでしょうけど、安全にはくれぐれも注意して行なって下さい。
 これをやると、うつ病休職中や長期引きこもりの人でも、今日はちょっと散歩してみるか…、図書館でも行って本を読んでみるか…、といった気になってきます。そこでまたゴロゴロせずに実行するのがイイのですが、そのためにまず…、どこかで悪循環を断ち切ることが必要です。
 精神科で「うつ病は休養」が必要と言われ、休養すると過眠・傾眠傾向になりやすく、余計に具合が悪くなり悪循環にることが多いのです。
 「うつ病は早期に受診、服薬、休養すれば治る」と言われて久しいですが、ある意味、これ程マズい、うつ病の対処法は無いとも言えます。重症でもなかったのに悪化・遷延化、慢性化する人が多く、「早期受診、休養・服薬」の「成果」はすでに明らかです。
 当所の治療を受けられた方は、病気が改善するばかりでなく、新しい趣味を見つけたり、習い事やボランティアやグループ活動など、今までしなかった活動を始める人もとても多いです。
※こちら(別ページ)も御覧ください。
睡眠・覚醒の確立、維持。休養もけっこう危険! うつ病、不眠症など。
睡眠薬・抗不安薬、処方量でも… 依存症にご注意!ベンゾ系、ベンゾジアゼピン
薬に頼らない、不安の解決法、解消法、対処法、克服方法

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精神科医も抗うつ剤等の向精神薬の危険性や、多剤処方の問題にようやく気づき出した?

精神科医も抗うつ剤等の向精神薬の危険性や、多剤処方の問題にようやく気づき出した?
SAPIOの記事「うつで病院に行くと殺される!?」や、フジテレビ「特ダネ!」などの影響はあるようです。また、ココだけでなく、反精神医療のプログも少しづつ増えて、それなりに注目されていますから。精神科医自身が情報を得ることはなくても、受診している患者さんから聞かされるのでしょう。一部の精神科医も抗うつ剤等の向精神薬の危険性、多剤処方の問題にようやく気づき始めたようです。
多剤処方から単剤化しただけでも、多くの精神医療過誤、向精神薬害の被害は縮小し、自殺者もおそらく3万人×13年から、2万5千人以下には減るでしょう。しかし、単剤だからといって向精神薬の害がなくなるわけではありません。抗うつ剤等、向精神薬は単剤でも長期に渡って服用することを考えると十分すぎるほど危険です。
自殺企図の履歴があったり、リストカットの衝動行為がある人にはSSRIなどの新世代抗うつ剤は出さない精神科医も増えています。うつ病と診断しておいて抗うつ剤を出さないとはどういうことなんでしょうか?、そもそも誤診が殆んどですけど。
SSRIなどの新世代抗うつ剤の代りに、旧世代抗うつ剤(三環系、四環系など)を処方するという傾向もあるようです。
精神科医もようやく向精神薬の危険性を理解するようになったというよりも、抗うつ剤の作用で自殺でもされて、訴訟でも起こされたらたいへんだという自己保身のためでしょう。自殺は訴訟につながることが予測できますが、治らなくても訴えられるということはありませんから。
そのような精神科医もつい最近までは、自殺念慮のある患者には自殺でもされたら困ると、バンバン複数の抗うつ剤を出していたわけです。
とはいえ、精神科医に減薬、変薬、断薬や(多剤はもちろん)単剤処方ののノウハウがあるわけでもないので、やはり非常に危険です。旧世代の抗うつ剤は、目立つ副作用が酷く、薬の量が増やすことにはそれなりに抵抗があり難しいので、まだマシかもしれませんが。
向精神薬そのものが、副作用も強く、危険性が高いばかりではなく、治療に役立つものではなく、悪化・慢性化させ、薬物依存症にしてしまうだどいうことが精神科医に理解できるまでには、まだだいぶ時間がかかりそうです。

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個人に対する施療指導、相談にも応じています。
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フジテレビ「とくダネ!」が精神医療問題

こちらにも記事があります。
自殺防止のうつ病薬「大量処方・服用」で死亡ケース急増 : J-CASTテレビウォッチ
http://www.j-cast.com/tv/2011/11/04112149.html?p=all
こちらはコメント欄
http://www.j-cast.com/tv/2011/11/04112149.html?ly=cm&p=1
短い時間でしたが、ようやくマスコミ、テレビも現実に迫らざるを得なくなってきたと感じます。
伊藤隼也さんではない方のコメンテーターの発言は良かったですね。もっと時間をかけて夜の視聴者が多い時間帯にやるべきでしょう。
たぶん今後の精神科医は、我こぞって多剤処方の問題を指摘し、単剤化、断薬・減薬指導を標榜することになるのでしょう。精神科医は患者を悪化させ、薬物依存にして儲けて、またその対処、減薬・断薬で儲ける。なんだか、マッチポンプです。
被害が縮小させる、食い止めることはもちろん必要ですが、患者に対する補償、患者救済が必要・急務のはずです。
※追記
フジテレビ「とくダネ!」精神医療問題、Youtube に前回9/5の分がアップされています。
http://www.youtube.com/watch?v=mmbK-tWpv8w
今回の分はまだのようですが。貴重な報道なのでアップ期待しています。

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華原朋美が芸能界復帰を決意、年内にも帰国し「頑張る事に決めました」。

華原朋美が芸能界復帰を決意、年内にも帰国し「頑張る事に決めました」。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20111101/Real_Live_7508.html
向精神薬(医師処方薬)依存症から脱却に成功したのでしょうか?
テレビは殆んど見ないし、芸能人のことはあまり知らないのですが。
しかし、元々の精神疾患は良くなったわけではないし、もちろん、薬物依存症は繰り返しやすいので、復帰は難しいとのではないかと思います。
歌手としての需要もまだあるのかなぁ? 才能、能力はあるのだと思いますが。
もし復帰に成功すれば、しばらくはいいのでしょうけど、また同じ繰り返しになりそうです。
恋愛問題も大きいでしょうけど、基本的には時間があれば解決する問題でも、元の疾患の上、薬物依存症ではどうにもならないばかりか、悪い方悪い方に行ってしまいます。
有名人が問題を起こしたりスキャンダルめいた話題の出る場合、多くは向精神薬を服用し、その影響下に起こっています。
マスコミも露骨に向精神薬依存症とハッキリは言いませんが、少なくとも薄々認識はありそうで、精神科を受診していた、服薬していた、大量の処方薬を飲んだ、などとは報道するようにはなってきています。
皆の好奇心を刺激するような話題性があっても、こうした好奇心が、精神疾患の理解や、精神医療過誤、向精神薬害の認識につながらないのは残念だと思います。
加護亜依さんなども、基本的には同じ。玉置浩二さんなど、とっくの昔に散々懲りているはずなんですが。
加藤和彦さんやマツケンの妻さんの自殺、女子アナや政治家、韓国タレントの自殺、なども覚えてる人が多いでしょうけど。うつ病で自殺したのではなく、抗うつ剤の影響で自殺したのです。賦活化症候群、アクチベーションシンドロームです。
マイケル・ジャクソンや飯島愛さん、大原麗子さんなどの不審死も、やはり向精神薬の影響下に起こったことは間違いありません。

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 「自殺者数」と「抗うつ剤の売り上げ」がほぼ同じ時期から増え始めていた!
 今回の内容は、病気喧伝、うつ病キャンペーンを行うために製薬会社から精神科医に流れたお金のことです。
 データが捏造され、製薬会社が作った論文が精神科医の名前で出されたり、講演と称して精神科医が薬物の宣伝を行なっています。
大手出版社、マスコミの雑誌がここまでの記事を出しているでだいぶ反響はあるようです。
遅きに失したとも、まだまだ手ぬるいとも言えますが、ここまでの記事を出したことは意義のあることです。
こうした認識はマスコミの中でもだいぶ前から気づいていた人が多いのでしょうけど、製薬会社や病院を敵にまわすこともできないし、いきなり一般の人の認識とはかけ離れた「過激な」ことは書けないでしょうから。
もしかすると、圧力から連載中止になったり、同様の記事の掲載が難しくなることも予測できますが、徐々に実態に迫らざるを得なくなっていると思います。

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