冬のメダカ“うつ病”に着目、「セラストロール」という化合物で改善!?

冬のメダカ“うつ病”に着目 名古屋大などの研究チーム
 名古屋大などの研究チームが、夏は群れで生活するメダカが冬になると他の個体に興味を示さずばらばらに行動し、鬱のような状態になることに着目し、人の「冬季うつ病」の治療薬候補を見つけたと発表した。
チームは、メダカの鬱のような状態が中国伝統医薬に含まれる「セラストロール」という化合物で改善することを発見。吉村崇教授(動物分子生理学)は「人の冬季うつ病も、元の姿は(動物の冬眠のように)冬の厳しい環境でじっとしていること。魚の研究が参考になる」と話している。

西日本新聞 2020/5/23
相変わらずこんなのばかり。
この手の「研究」が上手く行かないことはわかりきっているのに、現れては消え後をたたない。
こんなの出したら他の学問、研究分野なら致命的だろうけど、まかり通ってしまうのが「精神医学」
もはや滑稽を通り越し、うつ病の治療からはますます遠ざかる。
うつ病が治る魔法の薬なんて、100万年かかってもできるわけがない。
その前に、薬では良くならない、治療はできない、失敗だったことを認めるべきである。

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「家族を殺すつもりだった」。兵庫県宝塚市のボーガン殺傷事件

「家族殺すつもり」強い殺意か 容疑者は「おとなしい印象」
産経新聞 2020.6.4

被害者はいずれも親族で、被害者は4人、そのうち3人は既に死亡が確認されている。
殺傷能力のある武器を使えば、物理的には何人も殺せるが、いくら悪質な犯罪者でも殆の場合、被害者は1人か2人である。殺人の根本的な原因は、幼児期の虐待による心的外傷、トラウマでそれ以外には本質的な理由はない。
永山則夫連続射殺事件のように4人も殺害した場合は、ほぼ例外なく、虐待者が親だけではなく、彼の場合は2人の兄に激しい暴力による虐待を受けていた。彼に唯一優しく、幼少期に面倒を見てくれたお姉さんはレイプ被害に逢い、精神分裂病にもなっている。レイプ犯も永山にとっては間接的な虐待者である。
彼の母親もまた少女時代、やはり虐待、遺棄され、樺太に置き去りにされ、二年後、ソ連領サハリン北部を放浪していたところを保護されたということである。ニコラエフスクの日本人虐殺、尼港事件では殆どの日本人が殺害されたが、なぜまだ10代前半の彼女が生き延びることができたのかは謎である。虐待は虐待を連鎖するが、犯罪も連鎖する。

虐待者に対する復讐ではなく、彼の殺人のように向けようのない恨みが全く関係のない他者に向けられることもある。
他に多数殺人は、殆どは薬物の影響下にあり、最多の殺人事件の相模原市の障害者施設での殺人事件も当然そうであり、アメリカの銃乱射事件もほぼ全てが新型抗うつ剤 SSRI等、向精神薬の影響下に起こっている。
賦活化症候群(アクチベーション・シンドローム)であり、日本では1998年以降、「うつ病キャンペーン」により、自殺者の急激な増加をもたらしてしまった。自殺もまた自分に対する殺人という意味もあり、精神的犯罪という面もある。
この事件の場合もやはり薬物の影響下で起こったのかもしれない。

基本的には同態復讐であり、「目には目を歯には歯を」、被害と加害はある意味では釣り合いが取れているのが普通である。いくら悪質な犯罪者でも、大抵の場合やりすぎは不可能である。恨みもないのに人を殺すことはできない。
無意識に指の筋肉も硬直して引き金を引くことはできない。無意識にそれ以上はできないという脳からの制止でもある。
要は仕返しであり、やり返しているのである。虐待は憶えていないことが多いし、無意識の「感情転移」によるものだが。
従って、当人にとっては無自覚であっても十分な理由があり、反省どころか「してやったり」と達成感や充実感さえ得るのが普通である。反省のしようにもしようがなく、反省するくらいならそもそもやらない。

もしかすると被害者の中には彼に優しかった人もいたかもしれないが、虐待から救えなかったとすれば彼にとっては共犯者であり、容易に同罪者となる。あるいは自分だけが虐待されている場合、甘やかされている兄弟も恨みの対象になりうる。
もちろん、やり返して良いわけではないし、いかなる場合も犯罪を正当化すべきではないが。
普段は「おとなしい印象」というのもよくあることで、仕返しや反抗はむしろできなかったということだろう。
普段は恨みや憎しみを無意識に解離し、虐待者を敬愛し尊敬したり、称賛さえしていたのかもしれない。
あることをきっかけに、むしろきっかけなしにも解離していた衝動に支配されて行動をおこすことがある。

「殺人を犯したけれはその昔 誰かに受けた苦しみ語れ」
永山則夫も当初は自分の殺人の原因は貧困や社会のせいにして、本まで書いていたが、晩年は「自分の殺人の原因がもしあるとすれば、肉親に対する恨みだろう」と語っている。
しかし、精神科医も心理カウンセラーも、精神病理に対する基本的な理解がなく、受け止めるすべもない。
そのような人に話してもムダだという絶望感も既に持っていたのではないだろうか?

治療ができるのなら、未然に犯行を防ぐことも可能で、加害者だけでなく「被害者」の救済にもなるのだが。
いかなる犯罪者も脳の病気で頭が狂っているから殺人を犯すわけではない。
薬物の影響による場合は、そういう面もあるだろうけど。

『私の花』 詞:永山則夫 曲:友川かずき
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新型コロナウイルス 東京の武蔵野中央病院(精神科閉鎖病棟)でクラスター 計31人が感染

新型コロナウイルス 東京の武蔵野中央病院(精神科閉鎖病棟)でクラスター 計31人が感染
https://www.asahi.com/articles/ASN624R4BN62UTIL00W.html?iref=comtop_8_02
朝日新聞 2020年6月2日
患者24人、職員7人の計31人、この病棟の入院患者は62人なのでかなりの確率。
認知症などの老人病棟だとすると、亡くなる人も多くなるだろうが、精神科閉鎖病棟ということなので老人病棟ではないのでは?だとすれば、入院患者もたぶんそんなには高齢ではないはず。精神病院の衛生管理は杜撰な所が多いかもしれないけど。
だからクラスターが発生したとは限らないし、そうそう責めることもできない。

知人にも精神科病院に勤めている人がいて、対策に苦労しているようで大変だと思う。
患者はたいてい大人しく言うことを聞いてくれるのだが、職員の方が問題だったりして。
岐阜の夜のクラブでクラスターを作ったのも岐阜大学病院の精神科医だったが。
精神科医が仕事を休んでもあまり問題はないが、大学病院の新患外来受付はしばらく中止になった。
今は精神科病院はだいぶ暇だろうと思う。

精神科の閉鎖病棟と言えば、昔は長期入院が多く出入りが少なかったが、今はけっこう出入りが多いので職員が持ち込んだとも限らず、クラスター発生も確率的に低くはなさそうである。
長期入院は診療報酬が低くなり儲からないし、入院する人はいくらでもいるので、なかなか退院させてもらえないということは少ないはず。拘束もずいぶん増えたようだが。

今は軽症の人でも入院する人が多い。患者歴が浅い人や初回入院の場合がたいい閉鎖に入院だろう。様子がわからないので、と言っても精神科医にとっては、ということだが。薬物で悪化し、問題行動を起こす人も多い。
えっ!なんでこんな人が??と思うような人が、「入院していた」と言うことが多い。
仕事もしているし普通に見えるような、というより病気でないわけでは無いが軽症で普通といえば普通の人で、一昔前なら受診もしないような人。

私が30年以上前に勤めていた精神科病院は重症の人が多かったが全開放だった。殆どの人は慢性化し、いる場所がないので社会的入院という面も多分にあった。もうその頃から入院していた人は少なくなったと思う。薬物の長期服用では寿命が10~15年短くなると言われているので、団塊以前の世代の人はもうずいぶん亡くなっているのでは??
実際に高齢でも無いのに、普通なら死ぬなないような大した病気でもなくても亡くなる人が多い。
そんなこと誰も調べないけど。

病院や施設のクラスター以外はずいぶん感染確認者数は少なくなったので、全く無くなることはないにしても、このまま収束しそうな気もするのだが。やはり条件によっては感染率は高いのだろう。だんだん状況はわかってきているので、対策はの要領もわかってきたはず。何とか収束すれば良いが。

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統合失調症の妄想は、なぜ電波や電磁波がからんだものが多いのか?

【統合失調症の電波系妄想について】
統合失調症の患者さんの妄想は、なぜ電波や電磁波がからんだものが多いのか?
例えば感情はどのように伝わるとか、そういうことはわかりません。表情とか声となどでもわかるけど、そうした一般的な知覚だけで判断しているわけではないし。昔の遠距離恋愛みたいに、会うわけでもなく電話もメールもしなくても、ある程度相手の気持ちはわかる。相手が浮気したりもう醒めていたりすると、こっちも不穏な気分になります。

自分が好意を持っている相手には何となく伝わるし、こちらのことを知らなくても相手も好意を持ってくれます。そうしたことがなぜどのようにして伝わるのか、今のところ科学の対象にすることもできない。精神分析を体得していれば無意識に反応しているということはよくわかりますが。
こうした感情や感覚、人間同士の伝播がわからなくても、コミュニケーションや人間関係に問題がなく上手くいっていれば良いので普通はあまり気にしません。これらのことを察するのは患者さんは非常に苦手で対処能力も低いのですが、気づかずにいることも、むしろモロに影響を受けてしまうことが多く、上手くいかず苦しんでしまいます。

また、患者さんは感情もしくは感覚的に地獄のようにとても苦しいのですが、その理由はわからず、そのような苦しい感情や感覚が自分の中から湧いてくるのではなく、どこからか伝わってきて自分に影響を与えているものとして知覚します。でも、どこから来ているのか、どのように影響しているのかわからない。
脳の病気で頭が狂っているからそう知覚しているのではなく、実は過去の影響であり、幼児期からの心的外傷、トラウマの影響ですが、本人は幼児期のことはわからないし、それがわかると余計に恐ろしいことになるので認めることも難しい。内面的に余計に苦しくなるということもありますが、実際に余計に傷つけられひどい目に遭ってしまう。

そこで感情や内的な感覚のようなものがどこから来るのか、どのように伝わるのかは切実な問題となりますが、知ることも確かめることもできません。精神科医や心理カウンセラーも事実を捻じ曲げ、自分を偽り正しいことは教えてくれません。統合失調症は脳の病気と信じており、トラウマを否認しているからです。事実に基づいていないことは信じることはできないし、信じても何の解決もなく自分の中でも納得感は得られません。

また、幼児期から激しい支配や抑圧、干渉などを受けているため、十分には自我が育っていません。自分の意志や感情や感覚、自己が確かなものではないのです。「させられ体験」なども同様ですが、外部からの影響に自分が影響され支配されているという感じも強いのです。

とりあえず外部から自分に影響を与えている可能性があるものとしては電波とか電磁波なので、感情や感覚などの伝播をそのせいにすると証明もできず解決はしなくとも、一応整合性もあるし気持ちの整理もしやすく納得感も得やすいのでそう思いこんで信じてしまいます。

というわけで、統合失調症の患者さんは、普通の人が当然知っていることはだいたい知っており、皆が知らないことはやっぱり知らないのです。一見、奇妙、異常で、事実に反しているようで、実はかなり事実に基づいており、精神科医なんかよりもずっと正しい、ということは大いにあるのです。

患者さんはむしろバカ正直なので誤認や否認はあっても自分で自分を騙せないのです。一見奇妙な事実とはかけ離れたかのような幻覚や妄想といった症状も、直接関係なのないことに結び付けられてはいても、過去の事実に基づいています。
やはり治療は事実に基づいて、真実を追求するものではなくてはなりません。嘘やまやかし、ごまかしは一時しのぎにはなっても余計に人を苦しめ、傷つけます。精神科医や関係者だけでなく、一般の人やもちろん家族も、患者を追い詰め、症状を余計に強化しているという面は大いにあります。病気の理解を深め、そうしたことはやめるだけでも患者さんはずいぶん良くなります。精神科医は騙せても患者は騙せないのです。

何もわからなければ精神科医の皆さんには「脳の病気」では無く、「心的外傷(トラウマ)」が原因という前提で接すると、今までよりも遥かに上手くいくことがわかります。そうでなければ精神療法は成り立たず、どうしても薬物に依存し悪循環になってしてしまいます。正しい考えは結果を出せます。しかし、そうなると精神科医を辞めることになるかも知れませんが。

もし「脳の病気」だったらどうしてくれるんだ、責任は取れるのかって、もちろん気にしなくて良いです。少なくとも今のところ「脳の病気」を治す方法はなく、薬や電気ショックは影響を与えるだけです。いずれにしても精神科医は責任をとるようなことはなく、これからもそうでしょう。

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新型コロナの影響で経済停滞し、失業者が増えると自殺者は増えるのか?

新型コロナの感染者数抑制のため、緊急事態宣言が出されて、1カ月半にもなります。2020年5月
感染者が減り、一定の成果があったようにように思いますが、一方では新型コロナによる死者よりも経済停滞し、失業者が増えることにより、自殺者が増える、自粛解除すべきという意見も強くなりました。ホリエモンなどは以前からですが。

景気が悪くなると自殺者が増えると信じられていますが、意外にそうでもないことは昔から言われています。実際に失業率と自殺者の増減は統計的な相関があるというのは事実であるのかも知れませんが、はっきり言って本質的な問題ではありません。相関性があることと、因果関係があるというのとは全く違います。
1998年から自殺が急増したのは「うつ病キャンペーン」により受診者が増え、新型抗うつ剤 SSRI(特にパキシル)が使われ、賦活化症候群(アクチベーション・シンドローム)が急増したからでしょう。

死にたいと思ってもいないのに首釣ったり、電車に飛び込んだり、ルンルン気分でマンションから飛び降りたり。潜在的な自殺衝動は誰でもあるのかもしれませんが、抗うつ剤が解離を強めるので。幽霊には会っていませんが、障害者になった人は何人も知っています。いずれも死にたいとも思っていないのに、なぜそんなことをしたのかわからないと。

2012年から減り始めたのは、精神科医もようやく認めざるを得なくなり、新型抗うつ剤 SSRIの売上が急激に低下したからです。薬物の処方に規制がかかったこと、もう既に多くの人が亡くなっていることも影響していると思います。いずれも予測されており、外れるわけないと思っていました。しかし、その代わり、薬物中毒死が激増しています。10年20年と向精神薬を服用している人がふえたので。

自殺の増減は複合的な理由によるでしょうし、大抵の場合、予測困難であり、後付でもこじつけで確かめようもありません。上述のように理由も明白で予測もできることは少ないはずです。

戦争で自殺が減るのは、戦争自体が自殺行為だから、という気もします。暴動、内乱なども同様かもしれません。薬物の影響でなくても厳密に言えば自分の意志で自殺する人はいないのかも知れません。少なくとも100%自分の意志ではないはずです。誤解を恐れずに言えば、精神病は常に憑依精神病でもあります。

新型抗うつ剤 SSRI、特にパキシルは日本で認可される前に、米国で自殺や衝動行為を引き起こすことが知られており、訴訟が頻発し売れなくなり販路を失ったために、強力に日本に売り込んできました。そのためもあり、「うつ病キャンペーン」が盛んに行われました。うつ病の人が増えたわけではなく、宣伝たに受診・服薬者が増えたのです。自殺者が増えたのも減ったのも、個人的にはあまりにも当たり前で全く予測通りでした。精神疾患に対して間違った「治療」を行えば自殺者は増えるのは当たり前です。

自殺の原因について言えば、最も大きなものは幼児期の体験でしょう。これは少なくとも現代では、殆ど例外はないと言って良いと思います。いわゆる虐待もありますが、特に多くは虐待の範疇には入らないような精神的虐待、愛情剥奪による心的外傷(トラウマ)です。

気、失業、借金苦、社会不安などのそれ以外の要因は原因ではなく誘因、少なくとも根本的な原因ではなく、要するにきっかけとしか言えないと思います。肉親の殺害、レイプ、激しいイジメなどの犯罪被害など、ショックな出来事による心的外傷(トラウマ)も人生の後々に影響しますが、これも幼児期の体験が先行している場合が殆どです。加害者だけでなく被害者においても。

これから新型コロナの影響による経済の停滞により、失業者が増え、そのため自殺者が増えるかもしれませんが、個々人を見ると殆どの人は本質的には上述のような問題が根本的な要因です。失業による貧困、不安や絶望はむしろ副次的な要因だと思います。

単純化して言えば、健康に育った人→失業しにくい→失業しても不安や絶望に陥りにくい→次の仕事も見つかりやすい、と言って良いと思いますが、不健康な人は逆です。だからといって失業対策が不要ということではありませんが。
表層だけ見てもせいぜい目先の対策にしかならず、不毛だと思います。精神科受診や向精神薬が自殺を増したことさえ本質的な問題ではなく、精神疾患に対する間違った考えと対処法が自殺を促進したと考えるべきでしょう。

さらに追求するならば「なぜ虐待する人がいるのか」といったことにも考えるべきかも知れません。私はいろいろ調べましたが、とりあえず先祖代々の影響はかなりありそうです。虐待は連鎖しますが、元はと言えば…、ということです。
新型コロナの影響で経済停滞し、失業者が増えると自殺者は増えるのか?

景気対策、経済政策では本質的な問題には対処できません。資本主義社会が行き詰まっていることは多くの人が感じているはずですが、古い考えから脱却できない人が殆どでしょう。雨露しのげて、衣食何とかなって平和なら、貧困であっても不幸ではありません。新型コロナを機会に医療や社会のあり方だけでなく、根本的な価値観や考えを改める必要があるように思います。

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催眠を使った自分でできる治療法「セルフセラピー・マニュアル」の公開

精神疾患に対する長年のセラピーの経験を元に、自分でできる治療法、セルフ・セラピー(セルセラ®)マニュアル(暫定版)を販売します。
精神疾患の方ばかりではなく、多くの人がこの度の新型コロナ・ウィルスの影響による不安やストレスを高めていると思います。2020年7月公開を目標に執筆、準備してきましたが、暫定版を先行公開することにしました。購入、実施して頂ければ幸いです。

【当所の提唱するセルフ・セラピーについて】
自分の自分による自分のための精神疾患の治療法を提唱しています。
マニュアルを読んで頂ければ、自分で自己治療ができるようになっています。

・難しいことや無理な方法ではなく、簡単、時間や労力もさほどかかりません。やる気や根気が大事です。
・真剣に自己治療法を行えば、個人差はありますが1回でもかなりの効果は上げられます。
・薬物や、精神科医や臨床心理士、心理カウンセラー、あるいは向精神薬に依存しては絶対に良くなりません。
・向精神薬は一時的な効果はあっても、改善しないばかりか副作用、依存性や危険性が非常に高いです。
・他力依存では自分の症状は良くなりません。自分の精神は自分で改善するしかないのです。
・しかし自己治療をしようにも、その方法を知っている人はいないと思います。そのために自分でできる確かな治療法、セルフ・セラピーのマニュアルを提供しています。
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