子どもの覚せい剤中毒、依存症が激増!(発達障害、ADHD注意欠陥多動性障害など)

子どもの覚せい剤中毒、依存症が増えています。(発達障害、ADHD注意欠陥多動性障害など)
発達障害キャンペーン、病気喧伝はとてつもない勢いで拡大しており、かつてのうつ病キャンペーンの数倍の勢い。
その被害者の数はうなぎのぼりとなっています。
うつ病キャンペーンと同様、病気や障害者の数が増えたわけではもちろんなく、精神科病院を受診し薬漬けとなり、悪化するばかりか自殺が増えたり薬物中毒死する人がものすごい勢いで増えているということです。
今や誰でも発達障害とされてしまい、児童精神科医の受診を進められるというありさま。
発達障害については以下に書きましたのでご参照ください。
ホントに発達障害ならば養育、訓練やリハビリの対象です。向精神薬でよくなるわけはありません。せいぜい見かけの表面的改善、それも初期だけです。
結局のところ薬害性の中枢神経障害になってしまい、それがやっぱり発達障害に見えるので、やはり発達障害だったでしょ、ということになってしまう。
ストラテラ、コンサータなど作用はヒロポンなどと同様であり、覚せい剤そのままです。覚せい剤と一番の違いは児童精神科医からは長期服用が推奨されていること。
中学時、社会の授業でアヘン戦争について話を聞き、大いに憤慨した記憶がありますが、まさかその40数年後、現代の日本で同様なことが起こるとは思いませんでした。
被害者はもちろん将来ある子供、すでに向精神薬により脳破壊されされ障害者となった子供はものすごい勢いで増えていますが、それもまだまだこれからで、これからますます脳を破壊された、薬害による障害者を増えるはずです。
「発達障害」とされている子供のほとんどは、普通の子供(発達上の問題や偏りが多少は多い普通の子供や、少し発達が遅れているだけの子供です、
あるいは小児神経症(PTSD、心的外傷後ストレス障害)です。
すなわち原因は環境、養育者の対応によるトラウマです。
隠れ虐待(親が虐待を否認するというより全く自覚がなく覚えていない、あるいは姑、姑女が親の知らないところで虐待しており、まさかそんなことを親(義理の親)がしているなんて全く気付かなかった、などという場合も多い。
宗教が悪いわけではないですが、宗教がらみの場合も多く途方もない抑圧、精神的虐待になることもあります。
子供を(児童)精神科医に近づけてはならない。精神科病院を受診させてはならない。向精神薬を服用させてはならない。それは虐待です。
下記のような記事に騙されはいけません。
発達障害、初診待ち最長10カ月 総務省が改善勧告
四倉幹木2017年1月21日07時46分
 総務省行政評価局が、発達障害のある子どもの診断をしている医療機関の受診状況を調べた結果、半数以上の機関で初診までに3カ月以上待たされていることがわかった。中には約10カ月以上待たされる機関もあった。総務省は20日、厚生労働省に改善を勧告した。
 行政評価局は昨年8~11月、子どもの自閉症やアスペルガー症候群、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などの発達障害を診断できる医師がいる全国約1300の医療機関のうち、主要な27機関について調べた。
 その結果、高校生以下の受診者が初診を受けるまでにかかる期間は、1カ月以上3カ月未満が6機関、3カ月以上半年未満が12機関、半年以上が2機関あり、そのうち1機関では約10カ月かかっていた。
 初診を待つ子どもの数は10~49人が9機関、50~99人が4機関、100人以上が8機関だった。
 ログイン前の続き学校側への調査では、中学校の教員の勧めで保護者が生徒を受診させようとしたが、予約から受診までに数カ月かかると医療機関に言われてあきらめたケースもあったという。
 医療機関からは、現行制度について「子どもの発達障害の診察には長時間かかるのに、診療報酬が短時間の診察しか想定しておらず実態に合わない」などの意見があったという。行政評価局は「専門医や専門的医療機関が不足している」として医師や機関の確保を急ぐよう厚労省に求めた。
 厚労省障害児・発達障害者支援室は「発達障害の診断ができる医師を、かかりつけ医などへも広げるための人材育成に一層努めていく。診療報酬の見直しも検討していく」と説明している。(四倉幹木)

発達障害(誤診)についてはこちらに書きましたのでご参照ください。
発達障害 (1) 発達障害(誤診)の拡大と混乱
http://68631324.at.webry.info/201608/article_7.html

発達障害 (2) 発達障害(誤診)の病名など(ADHD、注意欠陥多動性障害、アスペルガー症候群)
http://68631324.at.webry.info/201608/article_6.html

発達障害(3a) 発達障害(誤診)の症例-1、統合失調症の疑い、AD/HD 注意欠陥多動性障害
http://68631324.at.webry.info/201608/article_5.html

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精神医学の研究法のご提案:精神科医や臨床心理士の皆様へ (うつ病、心的外傷後ストレス障害PTSD)

精神医学の研究法のご提案、精神科医や臨床心理士の皆様へ (うつ病、心的外傷後ストレス障害PTSD)
うつ病の重症度、採血による評価方法開発に道 九大など
http://www.asahi.com/articles/ASJDJ4CCWJDJTIPE00N.html?iref=comtop_latestnews_04

恐怖の記憶、書き換える技術開発 PTSD治療に効果か
http://www.asahi.com/articles/ASJCM5GVTJCMULBJ00D.html

こんなことをしていたら当然のこと治療法に至るどころか精神疾患の理解から遠ざかるばかりです。こうした「精神医学研究」のあまりのバカらしさについては、前にも書いたことがあるのでここでは繰り返しません。
うつ病の発症メカニズムが解明された!??
http://68631324.at.webry.info/201608/article_31.html

「うつ病の原因は扁桃体にある」NHKスペシャル
http://68631324.at.webry.info/201608/article_18.html

学問研究は真理追及のためであり、曲がりなりにせよ何にせよ他の学問分野では実際にそれが目的ですが、精神医学分野だけは逆に嘘偽り誤魔化し、実践的には有害で真理から遠ざかるための研究になっています。
医学領域では他の分野でもその傾向はありますが、精神医学分野ではほぼそれだけと言っても良いくらいです。前世紀はそれほど極端でもなかったのですが…

精神科医は治療などもちろんできないし目指してもいないから、私は精神科医になろうと思ったことは全くありません。
なぜ精神科医は精神疾患の原因の解明や、治療法の開発に遠ざかるだけの研究しかないのか?反治療的なことばかりするのか?

うつ病など精神疾患の原因は昔からわかりきっていたことだし…私も子供のころから基本的にはわかっており、以下にも少し書きましたが。
うつ病は脳の病気か?「うつ病」の本質、原因は?
http://68631324.at.webry.info/201608/article_2.html

統合失調症の原因(ある同級生)
http://68631324.at.webry.info/201608/article_8.html

はっきり言って精神疾患の原因について知らないのは精神科医だけではないでしょうか?薄々はわかっているけど否認しているのでしょうけど。
もしくは精神科医の書いた本などを読んで、あるいは病院を受診して騙された人にもわからないでしょう。甚だしい人は何を言ってもダメ。
精神科医自身もまた製薬会社等に騙されているわけですが。

専門家とされている人が、頭が悪いわけでもなく、悪意に満ちているわけでもないのに、なぜ子供でも知っていることも分からず、愚かで悪質・有害なことなことばかりを繰り返すのが??
私はむしろそれがわからず子供のころからの疑問でした。

精神疾患の患者さんについての研究も必要ですが、精神科医についての研究も必要です。もちろんご自身も。というより今はその方が大事。彼らがなぜ有害医療ばかりするのか?そこから何十年も抜け出せないのか?
当然、それがまた精神疾患の研究にもなるわけですが。それが私の昔から永らくの研究課題でもありました。
そのために大学の時にはファシズムの研究もしました。吉本隆明の『共同幻想論』や『心的現象論』なんかも参考になった。(政治学専攻)
今でも十分に解明しているとは言えませんが、その「研究の一端」については下記のページにも書いたのでご参照下さい。
なぜ精神医療過誤・向精神薬害が拡大したのか?
http://68631324.at.webry.info/201608/article_1.html

反精神医療派に対する批判として、『向精神薬や精神科病院、精神科医が悪いのはわかるが、ではどうしたらよいのか代替案を示せ』、ということがよく言われます。
これに対し、精神医療にかからなければよい、薬を飲まなければよい、自力更生あるのみ、というのも十分代替案になっていると思います。少なくともほとんどの患者さんにとっては病院を受診するよりもその方が遥かに良いですから。
しかし私は反精神医療ではなく反有害精神医療であり、むしろ精神医療推進派です。向精神薬や精神科医を批判していますが、必ず代替案というより本案が出せることしか批判しません。

批判ばかりしてネガティブだともよく言われますが、批判する前に創造的、建設的であることは子供の頃から徹底的に厳しく自分に課してきたつもりです。現実的に可能で難しくなく有効な方法が提示できるように。

そこで精神科医や臨床心理士などの皆様のために、ここでは精神医学の研究法についての代替案を出しますので実践してみて下さい。
わからない人には体験してわかってもらうしかないです。
以下のような研究をすれば、どんなにおバカな精神科医でも、精神病についていくらかなりともわかるはずです。たぶんね。

感覚遮断の体験研究をすれば良いです。といってもアイソレーション・タンクなど使わなくてもよい。
部屋を真っ暗にしてとにかくそこに閉じこもる。断食した方が良いけどしなくてもよい。食料はカロリーメイトなど用意しておき、水も用意しておく。トイレは目を瞑ったまま行けるようにしておく。なるべく静かな場所が良いですが。

精神科医なら病院の保護室が使えるから非常にやりやすい。
保護室を真っ暗にして閉じこもるだけ。外から指定の日まで開けないように通告し外から鍵をかけてもらって。とりあえず2週間くらい。2回目にやるときは延長すればせばよい。
保護室はやむなく使用しなければならないこともありますが、基本的に反治療的であることもよくわかるはず。

目を開いても閉じても真っ暗で何も見えない。だんだん睡眠と覚醒の区別がつかなくなってくる。夢と幻覚、現実と妄想の区別もつかなくなる。
言ってみれば自分を疑似的に精神病状態にして、体験するわけです。そこで精神症状とどう闘って克服すれば良いのか。
精神疾患を理解し治療法を得るための研究法です。

もちろんリスクもあります。戻ってこれなくなるかも。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
精神病にはなるかもしれないけど脳の病気にはなりませんよ。
脳の病気と精神病はまったく別物であることも理解できるはず。

人を救う人はももちろんそうやって精神病を理解し、克服法も体得していったわけです。釈迦やキリストや偉い坊さんなども洞窟に篭ったりして修行しています。精神科医ならもちろん必須で、やらないという手はありません。
こっちとしては話はそれからだ。

そのくらいのことはやらなくては専門家になんかなれるわけがないし、患者の治療や指導もできるわけがない。
もちろん自分で体験しなくてはダメです。精神科医の中には、被検者にやらせようとする大バカ者もいるかもしれないので。他人にやらせても意味はないです。念のため言っておかないと。

というわけで精神疾患の研究法を提示しましたので実践してください。
頑張ってね。話はそれからです。根性出せよ!

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高橋真梨子さんの更年期障害、激やせ(週刊文春との確執)は幼児期のトラウマ(心的外傷)が原因

高橋真梨子さんの更年期障害、激やせは幼児期のトラウマ(心的外傷)が原因。(週刊文春との確執)
昨年末(2016年)の紅白歌合戦に出場した時のことを巡って、高橋さん側と週刊文春側との確執が問題になっているようですが。
高橋真梨子、「有村架純に怒った」報道を「事実無根」と否定 文春は「十分自信持っている」
おそらく本人が意図したことではないのでしょうけど、精神的に非常に不安定なのでイラついて心にもなくネガティブ不規則発言をしてしまい、それが文春側に嗅ぎつけられて週刊誌に記事が載せられてしまった、といったところが真相でしょう。
従って、どっちの言い分も理はあるのでしょうけど…。
週刊文春側は精神疾患についての理解を持つべきであり、今回の記事はほぼ事実であっても理解の欠如した記事を載せるべきではなかった、と思う。
高橋真梨子さんの更年期障害、激やせは幼児期のトラウマ(心的外傷)が原因です。
無意識のトラウマには時間がありません。要するに基本的には生涯続きます。もしくは何十年も表面化しなくても必ず症状となって現れる。治療とはトラウマの克服ですから、もちろん薬では治りません。うつ病は薬で治るなんて今更信じている人もいないでしょうけど。
更年期障害、自律神経失調症、不眠症、身体表現性障害、心身症、依存症などは独立した疾患としては存在せず、精神疾患(心的外傷後ストレス障害、PTSD )の合併症です。精神科の薬物療法は元の疾患に合併症の薬物依存症、薬物中毒を重ねるだけ。反治療的であることは言うまでもありません。
高橋真梨子さんは「うつ病」とも言われており、激しい抑うつ症状もあるのでしょうけど、脳の病気ではなく精神疾患であり、もちろん身体症状が大きいのですが、身体の病気ではなく心の病気です。
もちろん身体症状⇔精神症状の相互過程、悪循環もありますけど。
精神疾患の原因は幼児期からのトラウマ(心的外傷)です。
すべての精神疾患は心的外傷後ストレス障害、PTSDでもあります。
犯罪被害(レイプや肉親が犯罪者に殺されたなど)のショックの激しい出来事もトラウマであり、精神疾患(心的外傷後ストレス障害、PTSD)のもちろん原因になりますが、その場合もやはり基本には、幼児期からのトラウマが作用しているのです。
一般の人が言う「トラウマ」は精神疾患の原因になる本来のトラウマではなく、せいぜい後にまで引きずるちょっとした心理的ショック、失敗体験に過ぎません。
それで精神疾患を発症したとしてもそれは『原因』としてのトラウマではなく『誘因』であり、やはり本当の原因は当人も記憶せず、自覚していないような幼児期からの無意識のトラウマです。
「三つ子の魂百まで」というように、精神疾患は実は生まれた時から始まっているのです。もっと言えば先祖代々からきているのかもしれませんが。もちろん遺伝ではなく、トラウマの心的連鎖。
高橋真梨子さんは、自分の20年にも及ぶ重度の更年期障害は、幼児期からのトラウマ(心的外傷)が原因であり、「無意識のトラウマには時間がない」 ということも一応理解はできているようですが、精神科医や臨床心理士には理解できません。
高橋さんの場合、大きなトラウマが幼児期からではなく小児期(児童期)からだったのでわかり易いのでしょうけど、殆どの患者さんは自覚し難いです。わかったから克服できるわけではないですが、やはり自覚は必要。
精神疾患の原因がトラウマだとは精神科医もわかっていないし、患者さんも自覚しにくいので「うつ病は脳の病気」「発達障害」など言う嘘偽りがまかり通ってしまい、病院を受診しても結局薬漬けとなり、元の精神疾患プラス薬害性の精神疾患(正確には中枢神経障害)を付け加え、精神疾患を悪化させられるだけとなっています。
抗うつ剤等の薬の効果があるのはせいぜい最初の1~3か月程度だけ、あとは逆効l果になります。副作用も後遺症もひどい。飲み続けるのは非常に危険ですが止めるのも危険です。
彼女の場合は、父親の原爆症→ケガをきっかけにした壊疽のため両足切断→37歳の若さで死亡。母親の水商売(生活費と父親の治療費を稼ぐため)→不倫→不倫相手のDV→離婚したがDV相手との不倫は続ける→癌で亡くなる。
といったことがトラウマになっています。彼女自身の反抗ももちろん両者のトラウマの上塗りになっています。
彼女の歌手としての職業的成功は、心的外傷環境からの早期離脱(16歳から母親かがんで亡くなる直前まで)のおかげですが、だからと言ってトラウマを克服していたわけではなく、やはり母親の死後発症したわけです。
当人の結婚も関係していますが。幸福な結婚だとしても。
現在のご主人は若い頃からの盟友、音楽的先輩(元ペドロ&カプリシャスのメンバーのヘンリー広瀬さん)ですが結婚したのは両者40代になってからです。
高橋真梨子さん自身も実は若い頃、波乱万丈の男女関係、彼女の母親と似たような修羅場の連続を繰り返し、問題行動も起こしているようです。
(金スマでも触れられず、ウィキペデアからも今は削除されていますが)
今なら解離性人格障害、発達障害ということになってしまう。
高橋真梨子さん当人も言うように無意識のトラウマ(幼児期からの心的外傷)には時間がありませんが、彼女に残された時間はもはや少ない!?
もちろん病院に行っても治療法はありません。(私はもちろん治療法を持っていますが…)
すでに彼女も20年以上苦しんでいます。
時期皇后陛下、雅子さまも基本的に同様で、服薬と認知行動療法では悪化するだけです。
私は子供のころからバンドもの(グループサウンズ、フォーク)や実力派ボーカリストが好きで、アイドル歌手のファンになったことが一度もない。山口百恵と同じ歳ですが。
いくら可愛くても実力がなければ興ざめです。友達でもないのに。
治療ができるどころか悪化させ、死に追い詰めることしかできないのに精神科医と称する連中はちろん大嫌いです。
別れの朝 高橋真梨子
https://www.youtube.com/watch?v=riM93baEi6Y

となりでフルートを吹いているのが現在のご主人ですが、実際に結婚したのは20年も後のこと
高橋真梨子さんはペドロ&カプリシャスの2代目ボーカリストですが、初代ボーカリストは前野曜子さんです。
「別れの朝」と言えばやっりばり前野曜子ですよね。でも中年以降の高橋真梨子さんが上手いかな。どちらもたいへんな才能と努力のボーカリストで私は中学の時から好きでしたが。カプリシャスもいいバンドだったなぁ。
別れの朝 ペドロ&カプリシャス Vo前野曜子
https://www.youtube.com/watch?v=HEQCGKz6Wus

前野曜子さんもまた、荒んだ恋愛関係の修羅場を経て、精神疾患、重度のアルコール依存症に陥り40歳の若さで短く壮絶な人生を終えています。もちろん心的外傷後ストレス障害(PTSD)でありアルコール依存症はその合併症、原因は幼児期からのトラウマです。
別れの朝 藤圭子


この人も心的外傷後ストレス障害(PTSD)、ギャンブル依存症で宇多田ヒカルが稼いだお金の数十億をギャンブルで失なった後、2012年ビルから飛び降り自殺
トラウマ声はごく稀には非常に魅力的で人を引きつけ、心に訴えるものがあるのだが…
「別れの朝」は多くの人がカバーしており、朱里エイコさんのバージョンも絶品ですがyoutubeでは見られない。日本ではあまり人気は出なかったが、米国では大人気のエンターテイナーだった。
朱里エイコ 北国行きで
https://www.youtube.com/watch?v=0R3xxTiuGDg

彼女もまた心的外傷後ストレス障害(PTSD)、ベゲタミン依存症、10年にも渡る生死をさまよう壮絶な闘病生活の果て50代で薬物中毒死。
彼女の属していた宗教団体を責めるのはお門違い。肉親だって面倒など看られるわけはない。
※ベゲタミンは依存性、毒性が非常に強い昔からの睡眠薬、昨年ようやく発売停止になった。
心的外傷後ストレス障害(PTSD)の人はしばしば特殊な才能をもつ優秀な人もいて、稀にはそれを実現する有名人もいますが、どんなに才能があり優れた業績を作った人でも、正しい治療を受けて克服する方法を持たなければやはり病魔には勝てません。薬物など論外です。

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