華原朋美が芸能界復帰を決意、年内にも帰国し「頑張る事に決めました」。

華原朋美が芸能界復帰を決意、年内にも帰国し「頑張る事に決めました」。
http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20111101/Real_Live_7508.html
向精神薬(医師処方薬)依存症から脱却に成功したのでしょうか?
テレビは殆んど見ないし、芸能人のことはあまり知らないのですが。
しかし、元々の精神疾患は良くなったわけではないし、もちろん、薬物依存症は繰り返しやすいので、復帰は難しいとのではないかと思います。
歌手としての需要もまだあるのかなぁ? 才能、能力はあるのだと思いますが。
もし復帰に成功すれば、しばらくはいいのでしょうけど、また同じ繰り返しになりそうです。
恋愛問題も大きいでしょうけど、基本的には時間があれば解決する問題でも、元の疾患の上、薬物依存症ではどうにもならないばかりか、悪い方悪い方に行ってしまいます。
有名人が問題を起こしたりスキャンダルめいた話題の出る場合、多くは向精神薬を服用し、その影響下に起こっています。
マスコミも露骨に向精神薬依存症とハッキリは言いませんが、少なくとも薄々認識はありそうで、精神科を受診していた、服薬していた、大量の処方薬を飲んだ、などとは報道するようにはなってきています。
皆の好奇心を刺激するような話題性があっても、こうした好奇心が、精神疾患の理解や、精神医療過誤、向精神薬害の認識につながらないのは残念だと思います。
加護亜依さんなども、基本的には同じ。玉置浩二さんなど、とっくの昔に散々懲りているはずなんですが。
加藤和彦さんやマツケンの妻さんの自殺、女子アナや政治家、韓国タレントの自殺、なども覚えてる人が多いでしょうけど。うつ病で自殺したのではなく、抗うつ剤の影響で自殺したのです。賦活化症候群、アクチベーションシンドロームです。
マイケル・ジャクソンや飯島愛さん、大原麗子さんなどの不審死も、やはり向精神薬の影響下に起こったことは間違いありません。

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